『時空刑事1973 ライフ・オン・マーズ』というイギリスのドラマを視ていて、 未来人、ジョン・タイターを思い出した。 と言うのも、このドラマの主人公の名前が、サム・タイラーであり、 ジョン・タイターを意識してのネーミングであるのかないのかは定かではないが、ちょっと似てるから。 タイトルに入る「時空刑事」という言葉は、 主人公が、2006年から1973年の過去へとタイムスリップするというストー…

テレビで放映中の｢テセウスの船｣が凄いねぇ｡ 来週が最終回だろうか｡ タイムスリップする荒唐無稽な部分はあるけれど､思わずドキドキして物語の中に引き込まれる｡ ルンバと私は毎日数回､体温と血圧を測っているのだけれど､あまりにもドキドキし過ぎて丁度血圧測定をしていたルンバの血圧が上がった(笑) 竹内涼真がカッコ良い｡ 私の若い頃と同じぐらいイケメンだけれど(自信満々)身長はもちろん脚の長…

元旦 娘二人と凧揚げをしました＾＾ 長女35歳(既婚) 次女30歳(独身) キャッキャッと騒ぐ 幼き頃の あの笑顔がよみがえりました おとぉーさぁ～ん 　おとぉーさぁ～ん♪ 　　こんなにぃ凧があがったよぉ～ぉ♪ 幼き頃のように 大きな口を開けて 騒ぐ笑顔に まるで 20数年前にタイムスリップでもしたような 春は まだ遠いけど 心　ほっこりとしたお正月でした(^_-)-☆ …

　瑠璃色の宵 　屋内から差す光に 　ベランダは明るむ 　道に人影はなく 　逢魔時（おうまがとき）とも言われる時刻 　不思議な美しさに吸い込まれそう 　 　一瞬にしてある日ある時の 　何処かへタイムスリップする 　そんな感覚に襲われる 　随分昔にそんな刻に出会ったかな 　磨いたばかりの 　サッシの硝子はキラキラして 　直ぐに明るい屋内に戻り戸を閉めた 　

　そのかみの檜の香り朧夜に 　和田悟朗 法隆寺伝承 　朧夜のタイムスリップ街歩き　　アロマ 　たのしさよ闇のあげくの朧月　 向井去来 　よき風の松から来るや朧月　 井月の句集 井上井月 　カンテラが照らせる朧夜の水場　 岡田日郎 　朧夜のテラスに座り去年今年　アロマ 　冬おわり北国は田の朧月 　和知喜八 　世の花を丸うつつむや朧月 　千代尼 　ゆきひらの粥の白さや月朧 　岡部名保…

いいトシをして、大学入試センター試験に挑戦し、日本史Bで84点（100点満点）の好成績（?）をあげた。 バカは調子にのるとコワイ。「わははははっ‼️ ど〜だ、ワタシの学力はっ‼️ 文系教科ならコワイモノはないっ‼️ どれでもやってみせるぞっ‼️ エンリョなくいってみなさいっ‼️」。 ホントにいってきた。「国語」。「私は誰の挑戦でも受けて立つ」（©️アントニオ猪木ーたしか）。やった。結…

　１３３９年から１４５３年にかけて１００年以上続いた英（イングランド）仏百年戦争にタイムリップした、歴史学者とその家族などの冒険物語だ。 　西洋人にとって１００年戦争は、日本人にとっての戦国時代の物語で、その戦いの要所ようしょで、良く知られた色々なエピソードがあるのであろうが・・・、日本人の私にとって、１３５７年フランス南西部で起こった「ラロック城の攻防」・・・と、ピンポイントに言われても・・…