いのちへの随想 あるとき いのちの息吹が 蒼い海にそっと息を吹きかける いのちの息は、海の中で 小さな泡になる どこで生まれるのか どのような大きさになるのかは 泡にはわからない ただ 周りの海水との境が自分だと思っている しかし海があるから泡がある 海は泡を支えている 泡の中だけが自分ではない 泡はいつか海面に浮かび上がって 漂ったのちに破裂してしまう 海との関わりを解かれて いのちの…
既にバブルの時代は終わり今は慎ましく生きてます? かなり前にハンドソープを泡の出るタイプにしたけれど 最近、洗顔も洗顔料をわざわざネットで泡にしなくても ポンプをひと押しするだけで泡が出るのにしたらラクです。 夫はシェービングだけ泡の出るのでシャンプー以外は 今でも固形石鹸を愛用してますが 私はボディーソープでも最初から泡が出る タイプを使ってる。 叔母の部屋のハンドソープが液体のままで …
私にも確かにあった20代。 渦中にいたとは気づきませんでしたが バブルでした。 お給料は毎年、必ず上がり 転職も、年収アップで移ることができ、 毎日、まっすぐ家に帰らず、 タクシーはつかまらず、お家に帰れない。 そんなこんなが ずっと続くと思っていた20代でした。 そして 坂本九さんの 「見上げてごらん夜の星を」 いい歌ですね。 でも若いころは、この歌の良さがわかりませんでしたね。 …