「恵信」の日記一覧

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五木寛之(親鸞)その2

五木寛之の小説、親鸞(特装版)を再読し、昨日、その中で気になったところを日記に書き留めました。 今日は、その続きです。 比叡山から六角堂への百日参籠の時、95日目に出会った 聖徳太子の化身(紫野)のお告げで、法然の吉水道場に通うことになった。 紫野は故郷の越後に帰郷した。 法然の法話を百日聴聞した範宴は、法然に認められ綽空という名になった。 道場には、遵西という若手でほれぼれする声の持ち主で、…

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親鸞6巻(五木寛之)再読する!

 5か月前、義兄が亡くなって、その遺品の一つ、装丁版「親鸞」6冊を義姉から貰い受けました。 その1か月後に全巻読みました。まずまずの読後感でした。 そして、2週間前にもう一度読もうと思い、3日前に読み終えました。 再読でも、結構、面白く読むことが出来ました。 そこで、気になったところを、確認する意味で日記にしてみました。 親鸞とは 1173年~1263年 90歳 浄土真宗開祖 父 日野有範 母…