親鸞6巻(五木寛之)再読する!

 5か月前、義兄が亡くなって、その遺品の一つ、装丁版「親鸞」6冊を義姉から貰い受けました。
その1か月後に全巻読みました。まずまずの読後感でした。
そして、2週間前にもう一度読もうと思い、3日前に読み終えました。
再読でも、結構、面白く読むことが出来ました。
そこで、気になったところを、確認する意味で日記にしてみました。

親鸞とは
1173年~1263年 90歳 浄土真宗開祖
父 日野有範
母 源の義家の孫娘、貴光女(?)

法然の専修念仏を受け継ぎ、主に関東で布教に努めた。

親鸞が、忠範という名前の頃、突然、父が5人の児を残し、官吏を辞め行方不明に