「白洲次郎」の日記一覧

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世界情勢がこうある理由(スリーパー)38-(186)

「スリーパー」って聞いても、よほどでないとピンときませんよね 英語には、いろいろ別の意味があります。 普通の意味は、眠っている人です。 今日の日記では"sleeper cell " です。 辞書に書いてあります。 事前に決められた合図によって起動するまで、善良な市民としてそこで生きる敵国に仕掛けられたスパイ、 破壊活動家またはテロリストのことを "sleepe…

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偽りの英雄白洲次郎 (1889)

西鋭夫氏のメルマガより 西教授の新シリーズ「占領暗躍史 〜明かされた日本のタブー〜」は GHQ占領の時代において、今まで語られてこなかった「日本の裏切り者」にスポットライトを当て、その真実を明らかにしていく講座です。 “「裏切り者」無くして、歴史は語れない” 「ブルータス、お前もか」古代ローマで独裁者カエサルを裏切ったブルータス 「本能寺の変」天下統一目前の織田信長に…

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ちょっと変かな!? と気付ける幸せ!!

多くを知る事は、楽しみも多いものでタダタダ歩いていても、逃さない鋭さもあるようです。 それよりも、やはり呼ばれても居るのかも知れません。 好きなものは、特に・・・ですが。 今回の旅の近江八幡の裏路地でも、やはり出逢うべくしての様です。 1年先輩の72年前に産まれた初代のフランスのシトロエンの大衆車です。 当初は日本の軽自動車と同程度の排気量に近い、375ccのOHVの2気筒エンジンで…

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武相荘でお愛想

先日パンクしたのでタイヤ交換しました。 もう2万㎞走ってたしタイミングだったのかも?幸いタイヤ保険に入っていたのでそちらで交換となりました。 タイヤは純正のネオバからグレードダウン、ヨコハマのフレバにしました。 S660の乗り心地が我が家の財務省に評判が良くなく、せめてタイヤはとスポーツタイヤの中でもコンフォート系に寄せてみたのです。 まだ皮も剥けてませんが乗り心地は良くなりました。が、ネオバの…

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町田の顔?・・・武相荘の主を想いながら

一応といえば語弊が有りますが、東京都下の町田市のお話と写真です。 かつては仕事で良く伺った場所でしたが、クルマで行き、老舗ホテルで打ち合わせてそのまま、またクルマで戻る日々ばかりだったので、その大いなる魅力を昔は知らないで出入りをしていました。 そして、ちょっと危険なお誘いも有ったドキドキした思い出も、もう昭和の中でしょうか。 かつて、鎌倉街道の宿場町で、色町の気配を多く残しましたから・…

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中野孝次著「足るを知る 自足して生きる喜び」は素晴らしい生き方(2)

 老齢と、それに必然的に伴うすべてのものを受け入れなければならない。それを肯定しなければならない。この肯定なくしては、自然が私たちに要求するものに従うことなくしては、私たちの年代の価値と意義は、失われるのである。  若くても老いても、それぞれ自分の年齢にともなうものすべてを受け入れ、それにふさわしい生き方をする、それが人間の義務、使命だというのだ。  旅先では、パックツアーのように都市から都市へ…

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「かくれ里」

白洲正子の「かくれ里」を読んでいる、 白洲正子に付いては彼女の夫が かのワンマン宰相吉田茂のブレーン 白洲次郎だと知るくらいで 本のタイトルに惹かれて買った、 “かくれ里”なんとも私好みのネーミングである、 “かくれ”は“目立たぬ”に通じて 私の人生に重なり心を落ち着かせてくれる魔法の言葉だ、 表題の作品は新潮社の雑誌「芸術新潮」 に二年に亘って連載された随筆とある、 …

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オスプレー問題

厚木と横田の航空航路なのか 時々 パタパタと言う爆音の ヘリが上空を飛ぶ 練習訓練用かプロペラ機も3機で 爆音を残して飛んでいく オスプレーが飛び始めると 音と事故が心配だ こんな大きな都市で事故が起きたら 大変だけど 日本政府はアメリカの家来だから 反対も言えないし 特に今の政府は情けない 弱い者には強く 強いものには弱い お友達仲良し政府だ 横田に配備 まあ、選挙で多摩地方は自民…