昨日、朝の散歩道で久々にヒヨドリの声がよく聞こえた。銀杏の上のほうに5羽ほど留まっている。すぐに飛び去った。今日はハクセキレイが3羽飛んでいる。 去年の冬に、よく見かけた鳥たちだが、暖かくなるとどこかへ行ってしまった。それが戻ってきた。秋になった。
隣のうちの屋根にハクセキレイがいた。冬には毎日のように見かけたが、暖かくなってからは、いなくなった。それが現れたということは、もう、秋のきざしだろうか。 まだまだ暑い。昨日、アイスを買った。
去年生まれた子なのか、 けど去年もきていた親なのかわからないけど 二羽来るのだか、 そのうちの1羽は、近くまでよってくる 今日は、配達から帰ってきて二羽をうろうろしていたら 飛んできて足元をうろうろ 見上げておねだりしてる マドレーヌの味が好きなんだね 手のひらにのせてみると、おっかなびっくり手から持っていった
「あめつつ」はセグロセキレイ ―『古事記』の「あめつつ ちどりましとと」について― 東征をなしとげた神武天皇は白檮(かし)原宮(はらのみや)に入ると、早速ふたり目の皇后を欲した。そのときお供の大久米命が、あの娘こそふさわしいとしてすすめたのが伊須気余理比売(いすけよりひめ)であった。 ある日7人の乙女が高佐士(たかさじ)野(の)で野遊びをしているとき、大久米命がその中にイスケヨリヒメを…