流石に例年より寒く雪のある冬も、だんだん暖かくなって来たように感じます。今日はずっと冬の間使って来たチェーンソーのメンテナンスをしていました。農作業やるので、トラクターから草刈機、田植え機や除雪機などエンジン物がたくさんあるので、エンジンのトラブルには年中悩まされます。 午後は、久しぶりのおやきづくり、いろんな餡を作りますが、今日は野沢菜をたくさん煮たのですべて野沢菜のおやき。僕は移住者だからお…

長野県のおやきは、大きく分けて北信系と東信系にわかれます。北信系（千曲市から１８号沿いに新潟県境位まで）は一度蒸かしたものを後でフライパンに油を敷いて焦げ目をつける程度に焼いて作ります。 東信系（上田から１８号沿いに軽井沢佐久あたりまで）は蒸かしただけのものになります。 また、主におやきは中力粉そのもので皮を作りますが、中にはふくらし粉を入れてふっくらした皮にするところもあります。 今回私…

正確には覚えていないけど・・・ 子供の頃、”おやき”と呼んで食べていたんですよね。 恐らくは、此処のも食べていたのではなかろうか・・・ そんな昔の記憶を若干辿って岩見沢に行ってみました。 先日テレビで紹介されていたのを見てのことです。 調べ方が浅いかも知れませんが、岩見沢においては今となっては此処だけしかないようです。 紹介されていたのは、モンブラン。 何気に食べてみたくて・・…

今日は天気もいい 娘の嫁ぎ先からお米を頂き、そのお礼にりんご🍎を買いに行く事にした いつも行っている松井農園さん りんご三種類入れてもらいました とりあえずいいのが買えました(*^^*) ・・・・ 我が家にも。 キズもので十分です(笑) ここまで来たら、道の駅雷電くるみの里に寄って、おやきを買わなくっちゃ 大好きな、きのこのおやきがない！😅 仕方なくあるもので我慢 そこから鹿沢の紅葉…

近くのスーパーで信州物産展とチラシが入った。 早速出掛けたが１１時過ぎには目ぼしい物は完売。 それでもお目当ての「おやき」は４種類買えてラッキー！ 中に野菜ミックス、リンゴ、フキ味噌、切干大根とある。 家内はリンゴがお気に入りだったが私は野菜ミックス。 信州で食べる野沢菜おやきも良いが独特の皮が美味しい。 一度レンジで温めて食べるがまるで信州で食べている気分。 暑い真夏ではあるが雪のゲレンデで…

快晴で北アルプスに雪が積もって紅葉と日本文化の里小川村を友人と共におやきと新そばを食べに出掛けました。 元大町スキー場経由で長野オリンピック道路を通り小川の庄を訪れました。 日本文化が残っている小川の庄では地元の人達が食材として菜の花、野沢菜・等を包んで焼いてその場で食べたりお土産で持ち帰る事も出来ます 伝統的に蕎麦枕を作っていますが作成者が高齢に成ったので後継者を育てているそうです何時までも…

所用がありイオン余市店に行き、用を済ませ・・・ 店を出ようかと思ったら、サザエがありますね～・・・ 凄い誘惑を受けてしまい、十勝大名おやき・粒あんを購入してしまいました。 税込みで\108です。 サザエのおやき、何年ぶりだろうかなんて思いながら味わいながら食べました。 懐かしい甘さと言うか、・・・ この甘さが好きなんですよね。 最後に食べたのは、何処だったかな・・・ と、思い起…

先の土曜日、弘前方面から帰る途中に寄ってみました。 此の前日は、弘前市内のお店で同じものを食べていたのですが・・・ やはり”おやき”と言うモノは田舎にいた時から馴染みの深いモノで・・・ 食べたい欲求が強く表面に出てきてしまいましたね。 金曜に購入して食べた内容と同じで”粒あん”と”白あん”をそれぞれ1個購入。 税込みで合計\140。 たい焼き1匹と変わらないかな・・・ 何となく安く感じてしまい…

弘前での仕事、1日目は比較的早く終わり早々に駅前のホテルにチェックインを済ませました。 この時間ならば、浅草焼が食べるなと思い・・・ 店舗の方に散歩を。 数分で着く場所だから、散歩にもならないかな・・・ 店舗前で、・・・ えっ！！　あと2週間程で閉店という張り紙が貼ってあるではないか。 移転じゃなくて閉店です。 聞けば、廃業とのこと。 この類い、時代の流れに取り残されてしまって…

駐車場の片隅に置いてある、母の日の息子からのプレゼント、薔薇の鉢にまたピンクの花が咲いた。霜が降りた寒い朝も乗り越えて、今も健気に咲いている。 目の前の、鮮やかに紅葉した山を見ながら、季節外れの🌹一輪何を思う？ 薔薇の鉢の隣で、紅葉が真っ赤に染まっている。バラと紅葉の取り合わせ、短い信州の秋を競っているようだ。 競っているといえば、おやき屋のパートさんが、社長に噛みつき競っている。客足の落ち込…

昨夜は電波の弱い所での車中泊で1日遅れの・・・ 9時オープンの「小川村・縄文おやき村」に向け8時サンサンパークを移動、道の駅を過ぎた交差点でどうしたらこんなぶつかり方をするのと言う様な事故を（安全運転に）横目に右折、細い山道を只ひたすらのぼります。 途中「この道であってます」「路肩に寄りすぎないよう」「あと少し気をつけて」何て看板が、今回はテイクアウトで野沢菜・なす・あんこ を、冷えても美味しく…