「吊し柿」の日記一覧

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美味しい林檎のお酒カルヴァドス

 吊し柿食めば郷愁そこはかと 外山妙子  吊し柿峡の家々灯をともし  千葉惠美子  冬りんご納屋に積まれて眠りをり  林田加杜子  記念日の朝空蒼し冬りんご  小澤克己  繙いて星とメルヘン冬林檎  林友次郎  追伸の本音であらむ冬林檎  甕秀麿  いくつかの窓の灯りて冬林檎 堀本祐子  熱つぽくて歯触り固き冬りんご 谷川爽  美味しい林檎…

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第2184話 霜夜

今日は11月の定例句会だった。兼題は「霜夜」で、以下は入門歳時記の解説である。 【霜夜】 よく晴れて風もなく、深い霜の降りる夜をいう。夜更けの庭土や垣に早くもうっすらと白く光る霜を見る夜のことである。冬の夜・寒夜の重々しく厳しい感じも、霜夜はとくに寒さは厳しいがほんのり美しい趣もある。 〇兼題:霜夜 入選句 ・霜の夜の眠れぬ闇の深さかな ・蕎麦殻の撒かれし畑霜の夜 ・古時計ぼんぼんと鳴る…

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夜明けが 遅くなっています。

夜明けが 一番遅いのは 7:24 1/5~1/13の一週間ですよねぇ~。 最近は 毎朝 6:00に散歩スタートしていましたが 自宅に戻ってきても 夜明け前じゃ~ 道が暗い。 スタートを遅らせると 朝食時間がズレてしまいます。 家族を待たせないために 朝食の一時間後の 8:30スタートに 時間を変更です。 デッキに吊るした渋柿が 美味しくなりましたぁ~。 大きい渋柿から 随時なくな…

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室生寺に夢見る如く石楠花が

 初夢の京に遊びて奈良に寝て  清水青風  初旅の奈良に鹿今日京に鳩  中瀬喜陽  書初におろす白穂の奈良の筆  きくちつねこ  女鹿より男鹿かなしき奈良の秋  鷹羽狩行  宵闇や鹿に行きあふ奈良の町  内藤鳴雪  小雪の日とか茶色の奈良に居り  桂信子 草影  小窓から若草見るや奈良の山  若草 正岡子規  小男鹿の重なり伏せる枯野哉  土芳(奈良)  小田の上ミ小笹かなしき…

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『 渋柿の如晒されて甘くなる 』フォト575交心zrm2206

★ 。・。・゜♪゜・。・。★ フォト575交心 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★ ★ フォト575交心zrm2206 ――♪♪♪―――――――――――――♪♪♪――      渋柿の如晒されて甘くなる ――♪♪♪―――――――――――――♪♪♪――  けんけんさん、  子どもの頃は、筑後路の農家の庭には、大抵柿の大木が在りました。  江戸時代の政策でしょうか、飢饉に備えて、農…

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『日々の俳句』吊し柿

❖ 願ひ籠め一家和楽の吊し柿    K・F・C ✦吊るした10個には「いつもニコニコ(2個2個)仲むつ(6個)まじく」と家族の和への願いが込められている。

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『 それぞれの利権と野望吊し柿 』平和の砦575交心zsk2106

★ 。・。・゜♪゜・。・。★ 平和の砦575交心 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★ ★ 平和の砦575交心zsk2106 ――★♪★―――――――――――――★♪★――     それぞれの利権と野望吊し柿 ――★♪★―――――――――――――★♪★――  国家にも利他心あれ水仙花   仁  戦なくすを政とす ★★★ FB青柳仁交心zsk2101『  』 へど…

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『 つるし柿光と風の味醸す 』物真似575冬zsm2803

★ 。・。・゜♪゜・。・。★ 物真似575冬 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★ ★ 物真似575冬zsm2803 ――♪♪♪♪―――――――――――――♪♪♪♪――       つるし柿光と風の味醸す ――♪♪♪♪―――――――――――――♪♪♪♪―― 01 吊されて実滲みぬ吊るし柿 02 勝たずとも負けてはならじ冬薔薇 03 つるし柿光と風の味醸す 04…