https://www.wwf.or.jp/activities/basicinfo/5340.html コアラはカンガルーと同じ有袋類の哺乳動物で、オーストラリアに多く生息しているが、近年絶滅が危惧されている。 ユーカリの毒を分解して、ユーカリの葉を主食にする。 オーストラリアのユーカリは600種以上あり、コアラはそのうちの120種を食用は休息に利用するが、よく食べられている…
皆様の身近な自然とはなんですか?! 都会に住まわれている方だと、自宅のお庭、公園の木々、花・・・等々かな?! 私はご存知の通り、家の裏が山です。 なので野生の動物が身近にいます。 今朝も鶯が一声を出すと、それにつられて他の鳥達も声を出し始め、今も綺麗な声を聴かせてくれています。 カラスも相変わらず元気です。(笑) 私の身近な自然。 夏みかんや杏子を食べに来る『台湾リス』。 以前日…
2020年がもうすぐ終わる。 今年は異常な年だった。 ただ、戦争ではないから、最悪ではないが。 来年は、コロナワクチンの話題でごった返すだろう。 ワクチンの有効性が発揮されるまで、半年だろうか。 オリンピックが、すれすれで間に合うかもしれない。 今年は、私にとっても記念すべき年になった。 ある悟りを得た。 「私や自分や自我がない」というのが、 わかりかけたからだ。 これで、死についての不…
コロナ禍が起こった為に、世界中の都市がロックダウンされ 大気汚染が改善されてきました。 あまりにも、人間は、地球を汚して破壊していたのですね。 「今のままじゃダメだ」と、ウイルスが警告を世界中にしてくれました。 コロナ後は、以前と同じような経済活動に戻して また地球を汚していっていいのでしょうか? 私たちシニアは、戦争の為に壊れてしまった家や橋や生活を 元に戻そうとして爆進、やり過ぎてしま…
半世紀ほど前、ローマクラブから「成長の限界」という報告が出された。 世界の将来の人口、食料、資源、環境汚染、産業活動のレベルの変化を、いろいろな前提条件のもとで、コンピュータモデルで計算して、将来の世界はどのようになるかを分析して発表したものであった。 それによると、変動が小さい内は、修正の余地はあるが、変動が大きくなると、制御・安定化することは不可能になる、とのことであった。 …
地球温暖化の被害を訴え、現代のジャンヌ・ダルクともてはやされたスウェーデン少女の演説。 「私は、若者の未来を破壊し、何も手を打たない大人たち を決して許さない。」 決して、決して許さない、よくもそんなことを、と口をゆがめて連呼する姿は、異様な印象を与えました。 そんな抽象的な怒りを持てるものなんでしょうか。 「グレタ たったひとりの反乱」 によると彼女はアスペルガー症候群という障害を抱え…