想い出 語り風 ふわふわかな 捨てたもの 拾い風 ほろほろって 行った夏 呼ぶ風 つらつらと もうすぐ秋 風揺れて ふふっと
1975年(昭和50年)に発売されたシングル盤で、風(伊勢正三・大久保一久)によるデビューアルバムです デビューアルバムにして大ヒット、、いい歌だ~ 僕が26歳の時の歌ですが、この歌も好きな歌です、、26歳と言うと「運転免許」を取る為、田町駅に近い教習場に通っていましたね 仲良くなった女の子が「超ミニスカート」履いてきたから、からかったら、、「いや~~それがさ~なかなか進級させてくれないの…
庭の木の若葉に風の宿り 時はよどみなく流れて行く 薫風は空に有りて我を誘い 思い出は地に有りて我を留む 楽しかった過去は何も生まないよ 若いあなたはそれを捨てるべき 私の大好きだったあの人の言葉 恋に終止符を打とうと決めた日 私は大切な懸想文をすべて集め 煙にして青い空に放った これで良いんだと自分に言い聞かせ その日私は新しく踏み出せたのか それは今でもわからない…
毎年、この時期になると決まって思い浮かべる曲がこの風の「ささやかなこの人生」です、歌詞もメロディーも好きです。
先週に別れがひとつありました。会社に勤めて41年間一緒にいた同期の男性です。今年度で辞めるとは聞いていたけれど、3月末まではもうしばらくあるから、それまでに別れを惜しむことはできると思っていました。彼は、今取り組んでいた仕事が先週の金曜日で終わったので、もう会社に来ないとのことで、前日に聞いたのでかなりびっくりしました。 自分の先輩や同僚が次々と退職して、そろそろ順番が近づいているなと実感してい…
22歳の別れがアンサーソングという田村芽実の解説に納得の大納得。 伊勢正三さんますますファンになった。 田村芽実さんも。 誰かカラオケ付き合って‼️
時に、風に背中を押されることもあれば 時に、歩み出そうとする前を 風に立ちはだかられることもある。 時に、優しく頬を撫でていく風もあれば 時に、冷たく激しく肌を刺す風もある。 風は声に似ている。 時に、誰かの声に背中を押されることがあれば 時に、誰かの声に押し止められることがある。 時に、誰かの声に勇気をもらい 時に、誰かの声に慰められ 時に、誰かの声に叱咤される。 風は声に似て…