「神楽坂」の日記一覧

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2023-04-05 江戸東京歴史散策・九段下

今回の集合場所は、懐かしき「九段下」 若かりし頃、使っていた駅なので 余裕綽綽と思っていたのに、最寄り駅に電車が来ない。 人身事故で電車がストップしたのだ。 ありゃりゃ・・どうしよう。 いそいで、携帯でたどり着けそうなルートを検索 横浜からJRで東京に出て、丸ノ内線、東西線を乗り継いで かなり必死に乗り換えをした。 昔、乗り換え時、電車のどの位置に乗るのが効率的か 把握して…

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石畳・黒塀の料亭だけでは無い神楽坂の今!!

今でもそれなりに残る石畳に黒塀のかつての料亭ですが、黒塗りのクルマがズラリの図式は消えて久しいようです。 男たちのひそひそ話は消えて、昼から女性たちの笑い声のランチ現場に差し替えられてもしまいました。 黒塀の料亭ののれんの前には、美味しそうなカラー写真のランチの写真やお品書きが立てかけられてもいます。 それなりにリーズナブルに・・・ もはや政治家や社用族の勝手は、…

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都内でも今でも見番の有る江戸の艶やかな花街の香りの神楽坂

昨日は流石に気力が薄れていましたが、それも解消し復活しましたので高らかにノロシを挙げましょう。 多くの歴史の中を探訪する中での幸せの中ですから・・・ きっと江戸の時代からの文化の継承地だった神楽坂で、そんな歴史の象徴的な横丁が見番横丁でしょうか。 華やいだ神楽坂花柳界の全盛期には、大いに芸者衆が歩いた町でしょうし、直ぐ近くにあった銭湯の熱海湯もそんなお姉様方で賑わったのかも…

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石畳・黒塀の料亭だけではだけでは無い昭和の町、神楽坂

神楽坂は、かつて庶民にはほど遠い様に思われていた場所ですが、その黒塀の料亭も黒塗りのクルマだけで無く、昼はお安くランチも頂ける場所になって久しいようです。 ガラリと変わったバブル以降のようです。 さらに商店街のゆったりとカーブした道から、一歩外れた脇道に入ると大小の料亭、さらに庶民的なお店や銭湯が存在します。 そして、神楽坂だからのお店も。 一枚目の熱海湯に降りる…

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冬の日溜まりの中、神楽坂のおんなたち・・・

今更の言葉遊びです。 今回はタイトルを女性では無く“おんな”で、コダワリです。 言葉が、勝手に時代の中で変化・・・ どうも進化では無い様に思える今ですが、これまではマトモだった・・・とも言えない筈。 古典の日本語では“をみな”が“おんな”に成ったようですが、意味は“少女”で童女のことらしい。 まだまだ書く文字と、口語の違いが有った時代のことです。 …