「抗がん剤」の日記一覧

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可溶性IL-2レセプター(sIL-2R)悪性リンパ腫

MY癌の病名を書いていませんでしたが悪性リンパ腫でした。 発見は一昨年の3月鼠経ヘルニアの疑い(自分の判断で)受診したところCTで肺に小さな影が見つかりました。 受診したのは外科で先生は肺の影の判断をもう少し様子を見ましょうと、10月に再診を受けたところ少し大きくなってるようで、隣町の私立病院を紹介されました。そこで同じようなCTやMRTそして外部のPETを受け肺に腫瘍が分かりました。はじめは中…

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70代の同僚が肝臓がんから肺炎になりました。

ずっと肝臓がんを抗がん剤で治療していた同僚が今度は、肺炎になりました。 やはり、肝臓がんは大分良くなってきたのですが、抗がん剤の影響で免疫力が弱っているのか、肺炎になり1週間入院の予定がさらに1週間入院することになりました。退院後もすぐに仕事に復帰しないで暫く養生してからの方が良いと医師にいわれたそうです。 やはり、抗がん剤の点滴をしているときは自分では、調子よいと思っても無理をしないで、養…

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小さな旅でも(水彩画)

コロナの感染者が天井知らずのように増え続け、毎日の昼間の気温も猛暑が続き、外に出るだけで皮膚が痛いと感じます。 国会議員さんの宗教団体との癒着にも返ってくる答えは皆同じ、知らぬ存ぜずは安倍さんの答弁で聴いたような答えばかり。これで安倍さんが、国葬とは聴いて呆れる日本の現状です。 家内は6月の4回目の抗がん剤治療で終了し、CT検査を受けて何の問題もないと医師から告げられ、やっと一段落出来て安心し…

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第一三共株高騰

第一三共の今期の決算好成績、来期も営業利益40%超えの見通し、それに加えて昨日公表の抗がん剤に期待が集まった。 株価は後場になって大幅な値上げ。 アストラゼネカと共同開発中の抗がん剤、DS8201がHER2低発現乳がんの再発・転移がんの治療において画期的治療薬(Breakthrough Therapy)と米国FDAから指定された。 https://www.daiichisankyo.co.…

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闘病日記(23)

2回目の入院点滴があけて、ほぼ一週間。抗がん剤への体の慣れがあるためだろうか、吐き気や倦怠感の副作用の到来も、点滴開始から早くやってきて、点滴が終了してからの体調の回復も早くなったようだ。どうも体質として点滴されているイチイの葉の抗がん剤は強く効くが、だんだん身体が慣れてきた。 脱毛はすこし遅れてやってくる。黒い毛はほぼなくなったが、白髪は抜けてこないのだね。白髪坊主といった感じで、どこかの僧…

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抗がん剤投与(水彩画)

家内の子宮がんの手術、無地に終わってホッとしていました。 術後の最後の医師の検診結果を2人で結果を聞いてきたのですが。治療は上手く取り除き転移も見当たりませんと言われ、安心していました。 医者が最後に、大丈夫とは思いますが、癌の菌が血液に流れ込んでいると言う事もあるかも知れないので、それを防ぐため抗がん剤投与もおすすめしていますと言われました。投与しなくても大丈夫かも知れないと言う事であった。 …

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レシピ考え中

そんなに大きくない冷蔵庫だけど一人だから やりくりしてる。 近くはヤマナカスーパーが一番近いかな。 野菜がお得に売ってたりするから嬉しい。

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闘病日記(15)

先日、通院の点滴を受けるために病院におもむいたが、 血液検査の結果、点滴を打てる体になっていないと診断され、 点滴は2週間延期となった。 具体的には、白血球の数などが低く、免疫機能が下がっているということだった。 1mm3中の白血球数が。700~800程度で、最低でも1,500はないと点滴は無理だという。 健康な人は、4,000~9,000もあるのだという。 自覚症状はあるのですかと問うと、そ…

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闘病日記(11)

今日は、抗がん剤の通院点滴で病院にでかけた。 血液検査を経て、それをもとに主治医のY先生の診察の結果、 点滴は1週間延期となった。 症状が軽減していることから、抗がん剤がガンに効いている ことは見て取れるが、同時に、骨髄抑制という血液を作る 骨髄の機能も低下していて、まだ身体の回復に時間を要するという。 おそらく白血球、赤血球、血小板などの数値が低くて、 点滴を打てる状態ではないという判断な…

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「With癌」という選択

(日本経済新聞「書評」アシーナ・アクティビス著「癌は裏切る細胞」(梶山あゆみ訳 みすず書房) ’22年2/5朝刊より) 癌というのは、本来正常な細胞だったのに、何らかのキッカケで異常増殖し制御不能になり、正常な細胞や臓器などを傷つける。それも人間だけでなく、犬や植物のサボテンなど、身近なあらゆる多細胞生物に発生する。元々は、紛れもない自分の正常細胞が、ある日突然”裏切り行為”をした結果だ。 …

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闘病日記(10)

抗がん剤の副作用で、脱毛すると病院からの説明書に記載があった。 時期的には、抗がん剤の点滴から、1週間後くらいに。 1月25日に退院しているから、そろそろだろうと思ったが、 ちっとも脱毛の気配がなかった。 しかし、とつぜん脱毛が始まって、落ち武者みたいな、 あるいはプレデターみたいな、まだらハゲになっちゃうのは様にならない。 その前に髪を短く切ってしまえばいいのだと思い、 さんぱつ屋さんにで…

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がんの備え>抗がん剤

これ、ホントのよう。 >『2人に1人はがんになる時代』は確実に来ています。 >でも、どこか、自分だけは大丈夫……と思ってしまうのが、人の常。 そりゃそうだ。病気のことばかりを考えてると、人生おもしろくないもの。 それでも今回みる医者は「現代」の抗がん剤を解説。 2、3年前には在宅医療の書によくでてきた「苦しいがん治療より自然死」とは異なった考えもつ時がきたのかも。 さてあなたはどうするかと、…

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第一三共株に注目

21日の連休明けの日本株も全面大幅安で前場を終えた。 中国恒大集団の金融不安に端を発し、全世界が株安となっています。 前引けで601円安です。 折角上り詰めた3万円もまたまた切ってしまいました。 そんな中一人気を吐く元気な株、それは第一三共です。 ホームぺージで、抗がん剤トラツズマブデルクステカンの臨床成績を学会発表したとプレスリリースしています。 https://www.daiichi…