「山形県」の日記一覧

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武家屋敷

前日、時間がなくて廻れなかった武家屋敷。 お風呂のあと、食事の前に散策してみることにしました。 ここ数日、東北は異常なほどの暑い日が続いており、日中町のなかを歩くのは苦痛。 朝の涼しいうちにと思い出掛けたんですが、空気は冷たいけれど日差しはきついです。 ホテルから歩いて数分のところに、残っている武家屋敷は4軒のみ。 現在まだ住まわれているお宅もありましたが、寺子屋などとして公開…

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九州の次は、またまた東北へ

7月頭に山形旅行、その一週間前には、息子と妹達とで山形日帰り。 去年の秋から、東北旅行増えてます。 今回の最大の目的は大曲の花火。 実家から行く方法やチケットの入手方法など、考えれば考えるほどハードルが高いんです。 旅行社でのツアー申込も海外旅行並みのお値段。今年も無理かな~💦と思いましたが、読売旅行さんの格安(他より安いというだけ)ツアー発見。お友達三人で申し込みました。 …

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猪苗代ペンションに

1日から二泊三日で何時もお世話になるペンションに~ 猪苗代は新緑、桜、が迎えてくれました。 私は高齢なので今回が最後になるかも~一緒に行く写真仲間が今回も誘ってくれたので行って来ました。 1日は午後から撮影水芭蕉、一本桜、夕景、夕景写しているときは気温-9度寒くてガタガタでした、翌日早朝3時半にペンション出発してこの日は遠出山形県白川郷迄水没したダム湖の新緑、桜、飯豊山の雪山、などなど写し…

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東北への旅③ 福島から山形へ

会津磐梯山の麓で車中泊 朝は最高の猪苗代湖の朝焼け 鴨の鳴き声で起こされたけど(笑) 旅はいいな〜😁 お天気の良さと湖の美しさにカヤックを下ろす。 雪のある冬のカヤックは初めて。 落ちたら冷たいぞ〜😅 で 途中 岩の上に携帯置いて自撮りしてたら 風に倒れて携帯が水没😱 なんとか長い自撮り棒で救出 焦った 焦った💦 濡れた手がめちゃ冷たかった …

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縄文の女神

「縄文の女神」出土地、西の前遺跡公園まで来てしまった。 流石に此処まで来ると寒い、雪山が至る所に残ってる。 女神像(オブジェ)は真北を向いて立ってる。 これにも意味はあるのかと思い調べたが別に無いようだ。 これでこの旅の大目的は達した。 尚、実物は山形県博物館に展示してある。

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山寺(立石寺)

登った、登った奥之院まで。 「閑けさや 岩にしみ入る 蝉の声」 しかし、信仰とは凄いな。 道無き道を建築材料を人手でここまで運んで来たんだろう。 山頂には寺を守る人が住んでいる。 驚いたのは郵便ポスト📮があるのだ。 山頂まで1000段以上の階段がある。 毎日、この階段(山道)を登って集配しているのかな? 修行僧だよ。

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恋人に逢ってきた

山形県まで来て実物にやっと逢えた。 写真で見たのとは存在感が違う。 美女だ!! 何と言うスタイル♥️だ!! 素晴らしい!! ドギュンと心臓をバズーカで撃ち抜かれた気分だ。

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(^^♪ わたしゃ真室川の梅の花~コーオリャ あなたまたこの町の鶯よ~

 おかしく たのしく しんみり のんびり~~~ 日本(ニッポン)には数えきれないほどの民謡がありますね。 今回は山形県の民謡「真室川音頭」です。 山形といえばサクランボですが、梅もまた名産なのかな?~ ★真室川音頭の由来(真室川町の説明文)  明治時代に遠く千島やカラフトへ出稼ぎにわたった人々が歌った「カムチャッカ節」を元唄に、真室川町に住んでいた近岡ナカエさんが創作して歌ったのが始ま…

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ふきのとう「方言でバンケ」

庭のふきのとうが食べごろです。 「ふきのとう」を方言で「バンケ」という地域があります。 調べたら新潟県北部・山形県日本海側・秋田県南部、青森県一部です。 バンケは恐らくアイヌ語からきたも ので,アイヌ語でバンケは下,ベンケは上を意味することか ら, バ ンケ は雪の下の子供と云う意味だとの説もある。 フキのとうの方言の分布、 【山形県】 ・バンケ  飽海 (吹浦,日向,藤岡,本楯,松…

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温暖化でスダチも北上へ

スダチは暖かい徳島県が一大産地のようですが、最近の温暖化で山形県でも収穫できるようです。 日経 2021.10.17 スダチは小さくてもその効果は絶大、レモンよりもいけると思います。 なんといってもサンマの塩焼きにかけたその味は絶品かな。 温暖化?地球環境の変化で、いままでなじみのなかったブリが北海道でも捕れるようになったそうです。

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オナガのいるところ、いたところ  前編

オナガのいるところ、いたところ  前編  「ほっとすぺーす」で「茂吉のアマケラ」を書くために『歌集たかはら』を読んでいたら、なんとオナガの歌があった。茂吉たちの一行が上山から月山の麓へ向かう途中である。これはおもしろいものにぶつかった。というのは、山形県にオナガが棲むようになったのはそう古いことではないからだ。なにかで読んだような記憶があって、確か戦後のことだったように思っていた。茂吉はすで…