「スパイ」の日記一覧

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読書『外事警察秘録』を読了しました。

日本赤軍メンバーの追跡、オウム真理教「ロシアコネクション」の解明、北朝鮮による日本人拉致事件、山口組マフィア・サミットの阻止、中国スパイのTPP妨害工作の摘発など。警察官僚、前国家安全保障局長として第一線で活躍した筆者が綴るノンフィクションですが、保秘の関係か内容は極めて薄口でした。 読んでいて思い出したのは、『百田尚樹『殉愛』の真実』でも登場するF社長のV社に訪問して、大阪・日本橋の喫茶店「…

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★小話★どうするニッポン!?

◆英国は同国内で暗躍する中国のスパイ活動を阻止するため、学者や研究者の身辺を調査する制度の検討に入ったそうだ。 小さな話じゃないよ!! どうするニッポン・・・??。 4/29 産経が伝えました。

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レッツ チャージ

例えば漫画なら「のだめカンタービレ」 小説なら「蜜蜂と遠雷」とか「羊と鋼の森」 「羊と鋼の森」はピアノの調律師の話ではあるが、とにかくこれらの作品はともにピアノの、つまり音学の世界を描いている。 この場合「のだめカンタービレ」も漫画とはいえ活字で描いていると言って差し支えないと思う。 私は歌詞のない曲だけのクラシックは音が頭を素通りしてゆくものだから、なかなか覚えられない。 多分音…

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中国人を見たらスパイと思え!って言ってるのに・・・

前にも発信した中国人スパイ事件。 https://smcb.jp/diaries/8823681 またまた国立研究開発法人「産業技術総合研究所」の研究員の中国籍の男が営業秘密を中国の企業に漏えいしたとして逮捕された。 https://news.goo.ne.jp/article/ntv_news24/nation/ntv_news24-2023061605732825.html …

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その2  日本陸軍中枢にもソ連のスパイが存在していた  !

今日、岸田首相は解散見送りを発表、選挙がなくても自公政権は支持はしません。 政権維持というのはいつの時代もたやすくはいかない。指導者の決断一つで国家が危機に瀕し、戦争になり国家が崩壊し、文化も伝統も国民の生活さえ困窮に陥れる悲しい結果を生む。近衛文麿首相は対英米との交戦をはじめ、その諮問機関である「昭和研究会」を共産主義者の尾崎秀実、蓮見彰が参加する大政翼賛会を結成「隣組」(戦後の町会)を…

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内蒙古からチベットに行く「天路の旅人」沢木耕太郎著

ふと 何気なく暇つぶしに テレビを見ていたー スパイ、密偵が艱難至難の後の冒険話に  私は思わず見入った、「天路の旅人」なる人 ラマ僧に扮して満洲北部から内モンゴルを経てチベットへ なんとも 壮大なるお話です 早速 本屋で 新刊書を買い求めた  新刊書を買うのは何年振りだろうなぁ~   いつもは 古本屋専門の私です 日本政府からの密偵を受けて内モンゴルを探索するが…

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「ミッション・インポッシブル」を改めて見てみた

映画「ミッション・インポッシブル」は、1996年にトム・クルーズが製作・主演を務め、往年のテレビドラマ「スパイ大作戦」を映画化したスパイアクションのシリーズ第1作。 https://tvdrome.com/mi1/ 改めて見たのですが、その後シリーズが続くだけあってスパイ映画として面白いし、イーサン(トム・クルーズ)がやっぱり若くてハンサムなんですよね。 一緒にチームを組むエマニュ…

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中国スパイ罪で服役 帰国の鈴木氏証言!!

🔷中国でスパイ罪に問われ服役し先月帰国した日中青年交流協会の鈴木英司元理事長が共同通信の取材に応じた。  同じ収容施設に知日派の中国人外交官が少なくとも3人が収容されていたなど証言した。 🔻以下詳細をScanコピー転載します。

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中国人を見たらスパイと思え!

「人を見たら泥棒と思え」なんて諺がありますが実際にこんなことがあるんですw https://news.infoseek.co.jp/article/47news_kd-47reporters-20220625153758/  警視庁公安部は昨年12月、中国人民解放軍による日本へのサイバー攻撃に関与した疑いで、中国籍の元留学生王建彬(おう・けんひん)容疑者(36)の逮捕状を取った。 既に出国して…

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「消されかけた男」ブライアン・フリーマントル著

海外小説読書日記は、ブログに237回アップしています。 http://hamidashirakuen.blog36.fc2.com/blog-category-72.html スパイもの、チャーリー・マフィン・シリーズはこの物語から始まる。 この小説は、身につまされる話だ。 だが、よくある話でもある。 例えば、あなたの部署が不始末をしでかし、部署のトップもろとも首がすげ替えられたとする。ヒ…

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選挙を利用するチャイナの戦略   !

いよいよ、参議院選挙がはじまるのだが、ここに来て大変なことが露呈してきている。躍進が期待される参政党、ǸHK党、だが、ǸHK党から出馬を予定されていたチャイナから帰化した安藤優美氏が公認から外れた。なぜか、この人物を紹介したのが日本維新の会の池畑幸太郎議員(元民主党所属)の秘書で高邑勉氏(元民主党議員)で中共の一帯一路の推進者で、安藤氏も中共の党員だいう指摘もあるらしい、なぜ、維新の会に紹介しな…

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ロシア「第5列」とは?

●ロシア 第5列とは? https://mainichi.jp/articles/20220317/k00/00m/030/081000c  ウクライナへの侵攻を続けるロシアのプーチン大統領は16日、欧米などの経済制裁への対策会議で、欧米志向の市民をスパイを意味する「第五列」「裏切り者」と呼び、「西側諸国は第五列を使ってロシアを破壊しようとしている」と主張した。そして「ロシア国民は真の愛国者と…