「ステンドグラス」の日記一覧

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硝子に命かけた女

2013年7月13日に目の腫瘍発見まで 私は狂うように作品を作り上げた。 夜中のガレージの寒さは耐えきれないような寒さだったけど 好きで好きでもうガラスに夢中になった。 あの美しい輝きは宝石に勝る 今でも違う方法で作品はたくさん作ってる でもあのガレージにはいかない 自分の部屋にダンボールをくみ上げて 机をつくった。 そこで私は又気が狂ったように 作品を作る。 自分の人生振り返り あんまり幸せだ…

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思い出を話します。

最初の 手作りは お母ちゃんが作ってくれた 成人式の帯を利用して 椅子を作りました。 今もその帯の椅子は輝きをなくしません そして40年の間に 作った作品は何百を超えてます イブは自分の事を 必殺器用人と呼びます。 どんなだめになったものも なおします。 何故ならそのもの達には みんな大切な思い出があるからです。 私はであった人は何時までも大切にします それは何かの縁で 逢うべき運命だったからで…

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複雑極まりないプラハ(チェコ)の歴史

昨日からプラハに来て居るだが、スラブ人を中心に作られたプラハという町やチェコという国の歴史を考えると、其の複雑さに暫し思考が停止してしまう。プラハと言う町がヨーロッパの中で確固たる地位を築くに至った時代は、カレル一世の時と言われる。スラブ人を中心としたボヘミア王国の王様である。ところがこの王様はスラブ人では無くドイツ人である。という事はドイツの支配を受けた時代かと云えばそうではなく、カレル一世は…

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2012年にやめたステンドグラス

目に腫瘍ができ、それ以来ステンドグラスはやってない・ 2013年さいしんのしゅじゅつで奇跡的になおりました。 実は片目が見えなくなること覚悟してました。 2015年 その手術は成功だったのです 完全になおりました。 その年から それに代わるガラス細工は いっぱい作ってきた。 ステンドグラスは光に当たると それが変わる。 太陽の光、電気の光、あらゆる光で変化する そのガラスの魅力に惑わされたイブ…

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海の青が好き

海の青が好き 小学生の時 タンゴが好きだった いつかはあんな青い海のそばで タンゴかフラメンコを踊りたかった 海の男をおとうちゃんとして いつまでも娘の野望は 消えることなかった 私の野望は まだ消えない いつかきっと青春が聞こえる イブの作品はほとんどが ブルーを基本においている それは海の色 また夏がくる 今年もこの浜辺にいくよ イブがこの湖を マドンナの宝石と呼んでいる

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写真は、八芳園の紫陽花と鯉、白金台駅のステンドグラス、百合と紫陽花

2019年6月22日 土曜日 記 昨日は、東急+メトロ一日券を買った。 メトロ南北線の六本木一丁目駅で降りた。 お昼は、この駅の改札を出てすぐの「笑壺(えつぼ)」に入った。 定食1100円、以前は、1000円だったが、100円の値上げだった。 ここの定食は、いつも行列になっている。 それでも、相席やカウンター席を上手に活用して、さほど待たずに食べることができる。ごはんのお代わりは、自由。刺身も…

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じっくりとミラノの大聖堂①「ステンドグラス」

今日は朝からミラノの大聖堂の内部へ。この建物は典型的なゴシック様式・・。ロマネスク様式との違いは、屋根を支えりための梁(フライング・バットレス)を建物外部に出したので、壁にそれほどの強度が必要なくなり、大きな窓を開け、そこにステンドグラスをはめる事が出来るようになったこと。 フランスにある多くのノートダム(フランスにはパリだけでなく多くのノートルダムが有ります)に負けないくらいの素晴らしい空…

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箱根彫刻の森美術館「幸せを呼ぶシンフォニー彫刻」

箱根の彫刻の森美術館に行ってきました。先ずはお目当てのステンドグラス「幸せを呼ぶシンフォニー彫刻」中々見応えが有りました。 掲載の写真の他に、以下の私の日記にも貼って有ります。是非遊びに来てください。 https://blogs.yahoo.co.jp/santos008jp/64804005.html

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命をかけたステンドグラス

皆様には フォトでいろいろなステンドグラスを みてもらいましたね。 此の日記は写真の枚数がすくないために 詳しい事は見せることができません 最近のフォトの最後の出来上がりは 此れになりました。 同じものを作りそれをうえにむけたり 天井につけたり、ランプにをつくったり 果物皿にしたり、 自分が想像する事をみんなためしてみます ステンドグラスは、ウインドウと、 ランプだなんて誰が決めたのか 思うがま…