この季節は日本古来の植物より外来祝物の方が多き見られる気がする。今を盛りとヤセウツボ，ヒサウチソウ、ナヨクサフジが河川敷で咲き誇っていました。ヒサウチソウは近年入って来たと思う。3年前に河川敷の彼方此方で数本ずつ、あまり目立たなかったが今年は河川敷は白くなるほど咲いていた。

新神戸駅前広場でコゴメイヌノフグリを見つけました。 初めての出合なので自信を持って断言できませんが、間違いないと思います。関東から新幹線に乗ってはるばる神戸まで移動してきたのかな。 原産地はヨーロッパ。1960年から小石川植物園で栽培され、70年頃には園内に広がり都内に逸出

帰化植物のオランダフウロが綺麗です。花も葉も色の無い冬に元気を与えてます。

帰化アサガオ三体が荒れ地、空き地で幅を利かせた咲いています。 アメリカアサガオ　ホシアサガオ　マメアサガオ

裏六甲の谷筋の登山道を歩いていて黄色い花が目に入りました。近づいて見てキクイモ？ちょっと違うな～ハンカイソウ？葉っぱが違うし。一応撮って帰り検索しましたが同定できません。写友が検索でオオハンゴンソウを見つけてくれましたが、それでも納得出来ないので兵庫県人と自然の博物館に写真を送って問い合わせしました。 問い合わせに返事をもらいました。 「キクイモと同様に北アメリカ原産のキク科植物です。 なお、…

水田雑草のアメリカコナギが咲いていました。11時過ぎていたので、半分眠りについたのかな。朝の早い時間に見る花です。マイフィールドでは白い花しか咲きませんが岡山県では青色が普通に見られると聞いています。見たいものです。

ヤセウツボの花穀がドライフラワーのような姿で残っていました。一株残り花も。 宿主は干乾びています。

道路法面の緑化目的で中国から移入した落葉小低木の帰化植物。 自生のコマツナギは背丈は低く花も多く咲かせないので影が薄く里山ではあまり見かけなくなりました。

帰化植物ですが気を引く植物です。今季二度目ですが、きれいに咲いていました。 寄生植物のヤセウツボ、宿主のアカツメクサの中で咲いています。

帰化植物には長い間そっぽを向いていたので、今更イヌかコモチか調べる気が起こりません。特別きれいとか気になる帰化植物は調べようと思いますが……

ヨーロッパ西部原産で、道端や河川敷に生える半寄生1年草の帰化植物が今年も加古川護岸や河川敷で勢力を伸ばして咲いていました。

時価植物ですが、お気に入りの花です。

帰化植物で雑草駆除対象になっています。農家にとっては厄介者なのかな。花は薄ピンクに染まってきれいです。 畑、道端、空き地などにはえる、ヨーロッパ原産の帰化植物で一年草です。　高さは30cm～70cmになります。茎には溝があり、その部分に毛が密生します。 　葉は互生し、長い柄を持ち、５裂～７裂します。ふちには不揃いの鋸歯があります。常に太陽の方向に葉を展開します。　花は葉腋に付き、花柄が短いので…

ヒメオドリコソウ（姫踊り子草、学名Lamium purpureum）は、ヨーロッパ原産の越年草。道端や庭などによく生えている。また、北アメリカや東アジアにも帰化している。 昨日、今日の暖かな陽気に誘われてか、大慌てで道端の野草が咲き始めました。

オオイヌノフグリの近縁種は5種類で花は他の仲間の2倍ほどあります。 オオイヌノフグリ：　日本に入ったのは明治初年と推定され、1884年あるいは1887年に東京で見られてから急速に拡大し、1919年には全国的にありふれた草になった フラサバソウ：　日本では明治初期に長崎県で初めて確認され今では全国に帰化している。 イヌノフグリ：　絶滅危惧種日本古来の野草　　　　　　　　 和名の由来は、果実の…

オオツメクサかノハラツメクサかそれとも他のツメクサかわかりません。いずれにしても帰化植物でしょう。 帰化植物は見知らぬ地で生き抜くため冬でもせっせと頑張って生きています。普通4月か5月に咲く花です。

一年を通じて何処かで咲いているのではないかと思えるオランダフウロが咲いていました。花もきれいですが、葉も捨て難い。また種の行動が素晴らしい。添付のアドレスで見て下さい 北アメリカ原産の アメリカフウロ と同じ帰化植物で、ヨーロッパ～西アジア原産。アメリカフウロは昭和初期に牧草などと共に持ち込まれたが、こちらの歴史は古く、江戸時代末期に観賞用として渡来。現在は日本全国に帰化している https…

長い間目を楽しませてくれる花です。春から夏を越して秋にも新鮮は花を咲かせています。

荒れ地、放棄地、道路脇の草地、何処にでも生えてきれいな花を咲かす外来の朝顔。高地性の野生アサガオ（雲南のアサガオ）は野生化できず姿を消しましたが、熱帯アメリカ原産の三種のアサガオは完全に日本の環境に馴染み勢力を拡げています。 マメアサガオ　アメリカアサガオ　ホシアサガオ