さんが書いた連載ユーロクロスに挑戦の日記一覧

会員以外にも公開

2020年、初エントリー(EURNOK)

クロス円急落に備えつつ、EURNOK売り上りの自動売買プログラム(EA)を稼働させてきたが、ようやく約 1ヶ月ぶりに EURNOKに建玉することができた。 その長期時間枠(週足・月足)チャートから上値は 10.1000付近まで?と限定的のように見えるけれど、続伸を期待したい。 昨年まで貢献してくれた EURCADや EURGBP、EURAUDのユーロクロスは、今や取引通貨ペアとしての魅力が薄…

会員以外にも公開

EURNOKの再上昇期待

昨年 12月、期待よりやや深めに落ち込んだ EURNOK。 この 1ヶ月余り、値動きは線形回帰チャネルの 80%直下レベルで停滞を続けている。 足下、他に食指が動きそうな通貨ペアが見当たらず、手持ちぶさたなまま、EURNOKの再上昇を期待している。 去る者は追わず来る者は拒まず、さぁ、いらっしゃい! さてさて

会員以外にも公開

EURNOK:

今週の EURNOKは、週枠チャート上の MA20を割り込んで下落継続となるのか、MA20で反発し上昇に転じるのかを見極めることにしていた。 どうやら相場は前者の下落継続を選択した模様。 残り 67個の売りポジションに関して線形回帰チャネルの 82.5%レベルに設定していた決済指値をヒットしたことで、最長 3ヶ月に及んだ第 2次 EURNOK売り上がり取引に幕が閉じられた。 週枠・月枠いず…

会員以外にも公開

EURNOK:今週は様子見

週枠チャート上の EURNOKは、BB20が収束し、MA20にワンタッチしたことで、調整を迎えているかのように見受けられる。 ここから、反転上昇となるのか、下落継続となるのか? それは今後の値動きを予見するための重要な手掛かりになると思う。 反転上昇となれば、10月末の史上最高値更新が視野に入り、下落継続となれば、すでに天井を付けた可能性が高まる。 再追撃は控え、今週は様子見としよう。 …

会員以外にも公開

EURNOK取引:約半数を決済

2019年 9月 19日から Dukascopy社 MT4で参入を始めた第2次 EURNOK 売上り取引に加え、10月 7日からは Oanda社 MT4でも同じ取引で追撃してきた。 10月 29日には史上最高値である 10.3120(線形回帰チャネルの93%レベル)まで上昇し、建玉数は合計 140個に達していた。 週枠チャートで、MA20は上昇継続中ながらも、BB20の収束が現われ、調整期を…

会員以外にも公開

EURNOK の含み損、急増中

EURNOK の上昇圧力に拍車が掛かり、線形回帰チャネルの 90%ラインも突破(!)。 金融危機直後の 2008年 12月につけた高値を超え、とうとう史上最高値、未知の領域へと突入しています。 この上昇に応じて、全力投球で臨み始めた売り上がりポジションは、先週の 43個から一気に 107個へ増加。 トラリピにみられるようなナンピン特有の含み損が急増中。 上昇圧力に衰えが見えないことから、もっと…

会員以外にも公開

EURNOK に全力投球

EURNOK は線形回帰チャネルの 85%ラインを突破し、取引適正判断で断トツの 1位をキープ中。 リスク管理のひとつである分散投資という観点からは好まざることではあるけど、期待している JPYクロスの下げが伸び悩みを見せていることから、ここは思い切って EURNOKの売り上がりに全力投球。 8月から9月にかけ抱えた34個のポジションを超え、現時点で43個の売りポジションが建っている。 上昇…

会員以外にも公開

EURNOK 決済そして再構築

1ヶ月半に亘って保持してきた 34個の EURNOK 売りポジションが、19日のノルウェー中銀による政策金利上げ(1.25% → 1.50%)を機にして運良く決済に至った。 いつものことながら相場の一寸先きは分からないもので、その決済直後から値動きが急反転し、週末までの36時間で 16個の売りポジションを持ち直すことになった。 この急反転の背景を、「NOK の利上げプロセス終了観測によるもの…

会員以外にも公開

EURNOK の下値模索

EURKOK を抱えてから1ヶ月以上が経過。 今週は、下値模索を期待したけど、12日のECB政策金利までほとんど動意なく、その発表後は上値を模索する値動きに反転。 結局、上下いずれにも抜けられないボックス状態が継続。 日枠チャート上では今週の動きをMA20までの『初戻し』と見ることもできる。 それであれば、再度、下値を試す展開となるのか。 19日のノルウェー中銀政策金利発表に注目!

会員以外にも公開

EURNOK の動意待ち

EURKOK を抱えてから1ヶ月余りが経過。 今週も上下いずれにも抜けられなかった。 ただ、先週とは反対に日枠BB20下辺を試しにいく展開となり、この流れが継続するか…に注目。 やはり、12日のECB、19日のノルウェー中銀、これら政策金利発表が動意付けの引き金となりそう。 さあ、どう動くか…。

会員以外にも公開

波乱の季節のはじまり

EURKOK を抱えてから約1ヶ月が経過。 今週も上下いずれにも抜けられなかったけど、月枠・週枠SD20は増加中、日枠BB20上辺を試し、上値チャレンジの気配が現れた。 次なる関門は、政策金利発表時、ECBは12日、ノルウェー中銀は19日。 現時点、取引適正判断では EURNOK が最適と評価している。 さあ、どう動くか…。 ところで、 この NOK の他 NZD など、通称資源国通貨が大…

会員以外にも公開

夏枯れ相場

7月終わりから8月始めにかけて急伸したEURクロス。 その後はジリ下がりとなっているが、EURNOK は何とか足踏みしつつ持ち耐えている。 上がるのも下がるのも、どちらでも良し。 このような "なぎ" 状態の相場が一番つらい。 そろそろ夏季休暇を終えた機関投資家たちが相場に戻り始める時期。 今年の秋は大きな動きが期待できそうで楽しみ。

会員以外にも公開

EURクロス

先週末(8月2日)時点 総じて、 ・2018年初頭からのUSD高傾向が継続 ・2018年10月からのJPYジリ高傾向が継続 これらの傾向から、JPYクロスの『買い(ロング)』に興味が湧きつつあるが、線形回帰チャネルを用いたレート位置(8月2日現在)は以下の通り。()内の数値は取引適正判断ランキング。 AUDJPY 36.94% (28) CADJPY 44.77% (30) EURJPY 4…

会員以外にも公開

オセアニアの逆襲

約1ヶ月前、オセアニアの反転は欧州・カナダより遅れると期待していた。 ところが、この期待とは裏腹に、今月に入ってからのオセアニアは強い! 背景には、 1日の貿易収支で中国への資源輸出が増加していることが公表されたから? 7日の政策金利発表時、2018年・2019年の経済成長率と2019年・2020年のインフレ率が、それぞれ上方修正されたから? RBAは、家計債務が高水準にあり、CPIは低迷し…

会員以外にも公開

ユーロ vs オセアニアに注目!

米ドルのひとり勝ち色が鮮明になり、ドルストレートの偏りが一段と強まってきた。 これは日記に記していたように、5ヶ月前のチャートが示唆していたもの。 https://smcb.jp/diaries/7685695 月枠上の線形回帰チャネルとボリンジャーバンド20は、10月5日末時点の主要ドルストレートのレートレベルとバンド形状を次のように示している。 EURUSD : 35.3%、収束中 GBP…