さんが書いた連載心理学の日記一覧

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アメリカのせつぷん!

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人生相談「愚痴や不満ばかりの夫」A glass half full

毎日新聞。 > 夫は結婚前から今まで、自分の部屋を持ったことがない、とひがんでいます。普段からこうした愚痴や不満の連発で、耳にするのもうんざりします。結婚後は私の実家を頼り、事業を起こしたのですが、夫を支え続けた私の苦労や実家からの援助を忘れ、感謝の心はありません。こんな夫との接し方を教えてください。(71歳・女性) 回答者・高橋源一郎 > 自分の部屋を持ったことがないとひがむ夫には、なぜ持て…

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樋口恵子「ヨタヘロ期」とわたしの心理学的観点

健康寿命(男性:72、女性:75)を「ヨタへロ期」という。 それは、外出できるがヨタヨタ、そして息切れしてヘロヘロの頃。 さてその時期をどう生活するか。 評論家としての社会的観点から意見を述べている。 そしてわたしは個人に焦点を当てた心理学的な見方を書いてみよう。 >私がそれを意識するようになったのは、体全体に違和感を持ち始めた80歳の頃から。一人で歩けるのですが、外出すると〝ヨタヘロ〟する…

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人生相談>不倫夫、愛なし、金だけ>Surviving Infidelity

M新聞。 >夫が不倫、でも離婚しない > 結婚8年目で夫の不倫が発覚しました。夫は認めましたが不倫は続いています。夫は何事もなかったように過ごしていて、私の心の傷は癒えず怒りが込み上げてきます。7歳と3歳の子どもがいて、私は専業主婦で経済力がありません。離婚はしていませんが、夫には金さえもらえばいい、子どもにだけ愛情を注ごうと思います。私の考えは間違っていますか?(46歳・女性) なんの相談…

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鼻出しマスク受験生の性格

49歳で大学めざすなら、その志(こころざし)すばらしい。 しかし、現実無視のわがまま。 鼻出しマスクでは、「呼吸やくしゃみの際は、鼻からも飛沫(ひまつ)が出る。もし感染者が鼻を出してマスクしていた場合、周囲に感染させるリスクがある」。 「自分が感染してしまう危険性がある」。 この指摘は、聖路加国際大学の大西一成准教授(環境疫学)。 コロナ感染の現在のリスク無視して、鼻出しマスクの主張はわがま…

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人生相談>身勝手な80代母にどう対応

> 60代の女性会社員。仕事は在宅です。80代の母のことで悩んでいます。  母は気弱な父、兄、私という家族の中心的存在。私とは頻繁に外出し、「姉妹のようだ」と言われるほど良好な関係でした。しかし、父が脳梗塞こうそくで在宅介護になると、介護方針が私と一致しなかったためか、母は父と私に相談もせず、兄一家が住む県のケアハウスに入居してしまったのです。父はまた母と暮らしたいと願いながら亡くなりました。 …

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おつきあい日本語の学習

人間関係を円滑にするための日本語。 日本人でも、いつもいい日本語を話せるわけではない。 試行錯誤の毎日で、うまく話せる時もあればそうでない時もある。 議論では。 ピシャリと反撃できたので、自己採点は甘くして100点。 市の座談会で司会者にわたしが「痴呆症の人と付き合う方法とかのマニュアル的な本はあるのだろうか」と聞く。 すると案の定、なんでもケチつけるジジとババが口を揃えて、「そんなの役に立た…

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人生相談「気遣いやめたいけど、やめられない」(45歳女性)

相談>  2歳の養子を育てています。40代の元看護師、今は主婦です。  私は、人からたまに、「気遣いできる人」とか「気を遣いすぎる」などと言われることがあり、それは褒め言葉の時もあれば、気遣いしすぎてしんどくない?的に感じられる言い回しの時もあります。  どちらにしても、これを言われるのは、嬉しくないです。  嬉しくない理由としては、私が少し無理して気を遣ってる時もあるからだと思います。  結…

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人生相談「独身でいたくない中年女性」in America

新年4日からもう投稿あり。 読めば、女性の「フンガイ型」相談。 Middle-Aged Woman Resents Being Overlooked January 04, 2021 - 中年女性、ないがしろに憤慨(ふんがい) (日本語は大まかなわたし訳) DEAR ABBY: What the heck happens to men between the ages of 45 and …

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人生相談「女性に縁ないまま36年」

毎日新聞。 相談。  36年間全く女性に縁がありません。親や周囲から魅力がないと言われ、自分なりに頑張ってきましたが、うつ病など病気持ちになってしまいました。仕事と納税だけして生きようと思っていても、愛する人と共に生きる未来をどうしても諦められません。なぜそこに執着するのか自分でも分かりません。本当に苦しいです。楽に生きるにはどうすればいいでしょう。(36歳・男性) 回答者・立川談四楼  親…

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人生相談>散らかし女性の結婚不安:The mental cost of clutter.(散らかしの精神的負担)

相談。 片付けられない私が、結婚することになりました(31歳女性)  今度、結婚することになった31歳です。  悩みというのは、彼が私の悪癖を知らないことです。実は私は、片付けられない性格で、部屋はひどい“汚部屋”なのです。  4年付き合って結婚するのですが、実家暮らしのため、この悪癖は彼にばれずにここまできました。彼は、独り暮らしで整理整頓ができる人です。  私は子どもの頃からさんざん母親に怒…

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上下関係の異常性

町内会についての評判悪い。 「自分の町内会はキチガイの集まり」との声がある。 これは、町内会に上下の関係があるからでは。 テレビでもそれを観た。 東北のある町内会の集まりで、鼻息荒いおばさんが上から目線で息巻いてた。 「そうではありません。そんなことではないのです」と証拠しめさず、反対意見など蹴散らさんばかり。 だから押さえ込まれた人は、その横暴人間を「キチガイ」という。 町内会だけではない。…

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アメリカ人宗教家の葬儀と「グリーフケア」

「グリーフケア」に葬儀とその後の「集い」が大切という。 その「グリーフケア」とは、「grief care:(身近な人との死別による)深い悲しみからの立ちなおり支援、心くばり」。 「親が『葬儀は不要』と言い残したとしても、親しくしていた親戚や友人に声をかけて行うべきです。それが残された側の心の傷を癒やすだけでなく、そこでつながった人との交流が遺族のその後の人生の支えになるからです」 「親が『やら…

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橋下徹流「腹が立たない」方法

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人生相談>妻の「性」と夫の理解 in America

セックス望まぬ妻の相談。 日本人の同じ相談を書いたと記憶するが。 出産後で子育ての妻が性交渉をきらい、夫には外で女遊びをしてもいいと思うほど、という相談が。 今回はアメリカ版で、アビーさんの答えは「you owe this both to yourself and your husband.機械翻訳:あなたはこれをあなた自身とあなたの夫の両方に負っています」。 つまり、「あなたの性の問題は、あ…

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知識より性格<スカート内トウサツ

知識をため込むより、性格よい方がいい人生を歩めるという意味。 知識かたまりの学歴ゆたかでも、女の子のスカートの中に興味ありでは、人生につまずく。 「東大・大学院修了」などと言っても、これでは哀れ。 では、いい性格とは。 この例では、その社会に適した性的行動がとれること。 ある社会では裸で生活し、ある国のある集団では裸での日光浴もいいらしい。 しかし日本では認められないので、その望みを頭の中から…

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人生相談「ミス繰り返す自分が嫌」

毎日新聞。 >仕事や家事を効率よくできず、同じミスを繰り返してばかりの自分がイライラを通り越して嫌いになっています。例えば、5分前に聞いたことを忘れたり、指示と違うことをやってしまったり。主人にも愛想を尽かされて「お前と結婚しなければよかった」と言われました。私の居場所がありません。どうすれば防げますか?(41歳・女性) 心理学的回答。 具体的になにの仕事だかわからないけれども、一つのミスが命…

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人生相談>ロマンにとらわれの70女性

Y新聞。 [人生案内]50年経ても忘れ難い 福島の彼  70代の主婦。50年以上たった今も忘れられない人がいます。  ワイシャツの縫製工場で知り合い、お付き合いするようになりました。昼休みには近くの水門で、仕事の後は駅で待ち合わせて公園へ。福島が故郷の彼は20歳、私が17歳。とても幸福な日々でした。でも別れの言葉もないまま、急に連絡が取れなくなったのです。今も大好きで忘れられません。何十回と夢に…

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事件と人生相談「彼女とケンカ、どうしよう」

事件。 「彼女から暴行受けている」電話受けた母が通報 けんかのカップル逮捕 > 交際中の男女が口論の末、ボートのオールで互いを殴るなどしたとして、兵庫県警神戸西署は29日、傷害の疑いで神戸市須磨区の無職の女(23)を、暴行の疑いで同市西区の会社員の男(33)を、いずれも現行犯逮捕した。  女の逮捕容疑は29日午後5時50分ごろ、男の自宅マンションで、男の首にドライヤーのコードを巻き付けて絞めたり…