さんが書いた連載おとなの遠足の日記一覧

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素晴らしい一日に感謝、ついて居るねー《おとなの遠足》

何時もの“おとなの遠足”ですが、以前から目論んでいた訳でもなく、三日休めることに。 何処にの思いの中で、湧き出しました。 路面電車、日本海、気になる街・・・ とにかく来たかった街ですが、400キロを移動するとなると三日は欲しいの思いでした。 朝早いのは辛いですが、今でも遠足の朝の寝坊はあり得ません。 コーヒーを立てて、何時もの朝食のゆとり。 こんなノンビリさが、30分以上のゆとりを無くし…

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やはりブタに成って戻りました!!《おとなの遠足》

何時も地方の旅に出て思う事は、やはり都内の便利さの過ごし易さでしょうか。 一時間に1本の電車では、やはり不自由なものです。 電車の時間を気にしながらでは、何処か切ない。 それに、今日は帰りの高速バスを出発の前日買ってしまったのも、不幸の始まりで時計を気にしながらの一日でした。 なんとホテルを出たのが、朝の7時台です。 早め早めの前倒しで、少しでもゆとりをと・・・ 8時半には、目的地の一…

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晴れ男の行く先は今回も青空…会津若松《おとなの遠足》

今回はホテルに有る、テレビ兼用のパソコンにてのダイレクトの書き込みです。 どうしようかと思ったのですが、air macといわれながらも1キロも有るので、荷物を減らしたのでやめました。 それでも、やはり扱いづらく遅い反応に写真は戻ってから後付けします。 旅の車窓にふさわしいものが撮れましたので、ぜひご覧いただきたいと思います 過酷な5時起きは、三文どころの得以上がありましたが、3時間プラ…

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乗り鉄と途中下車をタップリ楽しんだ一日でした《おとなの遠足》

先程無事に戻りましたが、今日は朝8時から乗り物に乗り続けての戻りと成りました。 まさに“乗り鉄”の一日だったようです。 さらに乗り換え駅で途中下車のお楽しみも有って、予約の無い気楽な旅になりました。 まずは、泊まった上田駅から、別所線に乗り、別所温泉に向かいます。 なぜ、こだわったかと言えば、懐かしい自由が丘界隈を走っていた東急線の電車が、色合いを変えて走っていることです。 東急電鉄…

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ドジと不運の久々のおとなの遠足

久々になったおとなの遠足になりましたが、昨夜までハードな一週間の魔の悪さも有って、出だしの悪いことにもなりました。 無理の余波が3時間しか眠れないことにも繋がり、5時台に起きてしまいました。 都内の通勤電車は、6、7時台から混んで居ることも実感しました。 ほぼサラリーマンの経験も無いに等しいので、痛勤電車の経験もたまに時間帯が被さった時の経験だけです。 大変だなーと、未だに人ごとです。 …

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なぜか正午と同時に豪雨の大歓迎のおとなの遠足でした!!《おとなの遠足》

5時半に起きての日帰りの強行軍?の“おとなの遠足”となりました。 まさか、まさかの雨脚がアッと言う間に強くなったのも正午を迎えてからですが、早起きした甲斐が有って、9時過ぎには日光の街を歩き始めましたので、東照宮からの帰り道のラッキーさでした。 ポツポツ落ち始めたのもうっそうとする杉並木の参道だったので、来る時に見つけておいた湯葉のお店に逃げ込んでランチを頂きながら、止むのを待つ魂胆だった…

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大惨事の納まらない申し訳ない中ですが、おとなの遠足に出ます!! 《おとなの遠足》

毎月のようにお出かけと言うより、日々で掛けている隙間に少し仕事です。 余り出掛け過ぎて、先月は何処に? なんて感じで危ない昨今です。 遠くにも行きませんし、観光地?も興味の外です。 行き過ぎて、次何処に・・・も段々と思いつかない日々。 遠くに行くには、やはり二泊はしたい・・・そんな場所の一つが今回は洪水の倉敷で無念。 こんなことになるとは思いもしなかったのも、この地の方々でしょうか。 …

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怖がらないで!! 純粋な目に、見抜かれている恐怖さえも!?《おとなの遠足》

純粋無垢な視線に出逢うと、表裏混濁した余分な道ばかり歩いてきた身の上では、少しズキズキとこころが痛むところもあるようです。 視線を外しそうな弱気の風が吹きます。 懸命にファインダーを覗くしか手立て無しです。 男が隠し事が、出来ない弱さでしょうねー。 こんなところを女性は、見逃さないですから。 久々の動物園では、こんな純粋な視線が怖い気がします。 こころの中ではドチラが柵の内側か、外…

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さてさて今日は何処に? 当ての無い帰り道!! 《おとなの遠足》

計画を細かく立てない、行く場所のみの“おとなの遠足”ですが、今回は昨日7時間も歩いてしまいちょっと満腹気味です。 朝食を終えてからJR宇都宮側に移動予定ですが、それでどうなるかが問題です。 昨日の雷鳴が嘘のように、白い雲の切れ間から青い空が覗いていますが、まだまだ午後は油断出来ないようです。 どちらにしても東武宇都宮駅迄戻って来る予定なのは、車窓から見たクルマのスクラップの見事さに気にな…

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宇都宮の夜はオサレでエキサイティング!! これほどとは!? 《おとなの遠足》

同じ栃木県でも、もう少し北の那須では、雹(ひょう)が降ったとニュースでしたが、ここ宇都宮では雷鳴とパラリくらいで済んだので、良かった午後でした。 3時にはホテルの湯船でしっかり足をマッサージしながら、こっくりも旅の油断・・・ これも、おとなの遠足の自由度!! 3時前より明るくなった6時頃に、夕食と宇都宮の灯りを撮りに、繁華街に出向きます。 午前中から5時間も徘徊していますので、多少は分か…

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歩くから分かる街の予想をこえる素敵な魅力 in 宇都宮

何時か来ようと思っていた地に、ようやく到着の朝の10時前です。 昨年は、アキレス腱断裂でもギブス姿で、クルマを運転して来ての大谷石の採掘現場でした。 無茶は何時ものことですが、自分ではかなりセーブしてのことです。 それでも、お医者様が目を丸くしていたくらいですので、やはり余分も多かったのでしょう。 だからこその回復の早さですので、一年後の今は、以前の運動能力を取り戻しているようです。 …

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今日の朝には“旅こころ”のスイッチを入れます《おとなの遠足》

今日の朝とは言わず、何時も“旅こころ”のスイッチは、入れっぱなしのようです。 日々ちょこちょこ東奔西走ですが、距離は短くても旅は、貴重なリフレッシュ!! それも、何時ものことですので、やはり分母が増えれば、薄まる気持ちです。 老いの今のお楽しみ!! やはり泊まってゆったり・・・ 今やホテル慣れしていて、何処でも熟睡ですから。 まだまだ、遠くに行く時間の猶予も無いので、ほど良い距離感…

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Suicaの使える地に漸く戻れたようです《おとなの遠足》

おとなの遠足の最終日は、松山空港から夜7時半に飛び立つという制約が有る為に、ちょっと窮屈な一日でした。 尻が決まっていると落ち着かないのは、何時も自由過ぎるからでしょう。 飛行機だって予約してお代は済ましていても、切符も持っていないので、最低30分前には空港に着かないと成らないのですが、松山駅からどれ位かかるか、時刻表も気にしないままの今日でした。 そして、JR予讃線で出掛けたのが今治!…

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こころの温まった四国旅、内子の町の歴史の力か!?

昨夜まで、道後温泉の後に何処に行くかも決まっていませんでしたが、普通ならのんびり温泉に浸かって・・・なんてことになりそうですが、普通が多少ズレているので、二口目も味わいたくなりましたから。 やはり都内から千キロ以上離れていると、やはり全てが新鮮そのもの。 今回の内子行きも、松山市の観光案内所で勧められた場所ですし、そこに歴史の匂いを感じたからです。 失礼ながら、ただの山間の農村地帯では、…

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道後温泉に行っても温泉に入らずですが、胃袋とこころが温まればと!!

おとなの遠足の二日目は、少しノンビリで朝9時を廻ってからの出発です。 ホテルの目の前のバス停から、道後温泉行きのバスが出ていますので、“行かずば成るまい!!”の心境です。 あまり温泉には興味ないのですが、古い建物がまだまだ多く残るとのことで、今日のメインデッシュとなりました。 へそ曲がりは、どうも人並みの指向とは異質のようです。 だからこそ、短い時間で裏側も楽しめましたが・・・ 今回…

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松山の町はオレンジ色、どうせなら胃袋までも!!《おとなの遠足》

実は、毎日が遠足の朝との自己催眠ですので、うきうきして朝を迎えるのも当然です。 さらに、今日は本当のおとなの遠足の久々の遠出ですので、一応掛けた目覚ましが鳴る前に起きます。 体内時計と実際の時計の針を合わせるだけですので、何時も数分前に目覚めます。 もう、こんなことを半世紀以上しているのですから、今更のこと。 普通のこと。 都内は寝坊で、朝5時台にバスが動いていません。 6時過ぎてから…

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朝には旅人になります、久々に少し遠くのおとなの遠足!!

久々の遠出になりますが、日々ちょこちょこと出掛けているので、電車やバス、ミニベロから飛行機に代わるだけで、移動時間は大差無さそうです。 それでも今後悔しているのが、朝早い7時半のフライトにしてしまったこと。 朝は、弱いですから!! 電車では無いので、ピピッとスイカでタッチでは済まないのも久々ゆえにうっかりでした。 それでも知らない内に、バーコードのスキップサービスなんてことになっている…

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さて、今日は何処を彷徨いましょうか?《おとなの遠足》

何時も、こころが乾きそうなので旅に出ます。 例えそれが、近くでも・・・ 出来れば知らない街、初めての駅が一番でしょうか。 そんな街は沢山有る筈ですが、望むことは何か歴史の欠片の見える場所。 有名、観光地は必要無いけど、何かピンと来るものと望みは贅沢そのもの。 見つけられないのは、己の責任、そして能力の欠落、運の悪さ? 永年クルマで通り過ぎても、実は丸で知らない街ばかりです。 電車で…

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異邦人の見た近江の国の正月モード《おとなの遠足》

異邦人が見たと言いながら、逆にガン見の視線を多く感じましたので、“何この人”と振り返られたことも、声も聴こえたこともありました。 ドチラが檻の中やら、外やら分からない!! 普通のオジサンスタイルでも無いし、色合いでも無く、さらにTシャツ姿で、大きなカメラを二台も持ってですので、周囲との違いの異様さは仕方ないでしょうか。 ほぼ一年中、何処に出向くのもあまり変わらないユニホームになってしまい…

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遠州のこころに出逢った穏やかな日々《おとなの遠足》

珍しく太らずに戻れた旅になりました。 しっかり心身共に満腹、イヤイヤ美味しい思いでしたが必要十二分の量を頂きながら、その質に気をつけたからでしょうか。 それでもこころだけは満タンだったようで、ゆったり、たっぷりの過充電に近い旅になりました。 何時も以上に、行く前には想定外の場所になったことも確かでしょうか。 もはや危ない程の自由勝手な旅模様です。 だからこそ、ようやく見えて来た完璧な方…