さんが書いた連載山野草の日記一覧

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ヤマルリソウ

ヤマルリソウ、好きな花です。魅力は花の色の移り変わりで蕾の頃は薄ピンクで少し開いて青色から赤味そして紅紫色、終わりは薄い青色だったりで色変化が悩ましい。 また、花の傷みが早く硬い蕾を残したまま、早く咲いた花は 茶色に枯れて醜くくなるのが残念です。

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イワウチワ

京都(京北)の山でイワウチワを見てきました。 ちょうど見頃でした。

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この花の名前分かりますか?

咲いた花の大きさはマッチ棒の先程の大きさ。 葉は食べられますが自生地も少なく、小さな群生しか作りません。ネットでレシピを調べたら載っていました。韓国では味噌汁や和え物がポピュラー。3枚目の写真に葉が写っています。 生育地での個体数はやや多い。しかし、国(環境省)では絶滅危惧種としての選定はしていないものの、関東地方以西の17都県では、絶滅種あるいは広義の絶滅危惧種に指定している。

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アマナの残り花

今年は春が来ているのか、ちょっと顔を出して様子伺いなのか、すっきりしない天気が続き山野草が足踏みしたり、走ったり。そんな中アマナは去年と同じ時期に咲き早々と姿を消しました。4月5日岡山で出合った残り花です。 花粉は完熟して散り始めています。

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カテンソウ

カテンソウの雌花を必死で探し見つかると、その後は意外と簡単に見つけられた。でも、雌花を付けている株はすくない。小さな花?小さい上に形がはっきりしていない。まだ蕾?兎に角鮮明に撮れない。何とか見てもられるかな?と思える写真をアップしています。 写真の整理には昨日十分時間を使って、今朝は気力が続かない、アマゾンプライムビデオか映画館に行こうか迷って「グリーンブック」を見に行こう。

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カタクリ

今年は?今年も?記憶力低下で去年の今頃の気候はどうだったか思い出せません。今年は気温の変化が繰り返しているからか里山のカタクリが4月5日見頃でした。てっきり終わっていると思っていながら、ちょっと立ち寄った自生地です。

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ハグロシハイスミレ

シハイスミレよりちょっと珍しいハグロシハイスミレ。 シハイスミレと同じように低山里山の日当たりの良い林床に咲いています。 漢字名: 葉黒紫背菫

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シハイスミレ

数少ない名前を知っているスミレ。比較的低山里山の何処ででも咲いています。名前の由来は漢字で書けば分かります。 漢字名:紫背菫 3枚目の写真に葉の裏が写っています。

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シュンランとモチツツジ

山から下りてきた人に良いロケーションでシュンランが咲いていると教えられました。ギフチョウの飛行を撮るためにカメラをセットしているので離れられません。友人が登ると言うのでコンデジを渡して序に撮ってきてくれと頼みました。きれいに撮ってくれました。

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シュンランの花穀

シュンランは花は咲かせてもほとんど実をつけません。 久しぶりに出合えた花と花穀を付けた株

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徳島までプチ遠出でハルリンドウとジロボウエンゴサク

徳島への遠出の最後の花はジロボウエンゴサクとハルリンドウです。ハルリンドウは休耕田の畦に咲いていたのですが、今年訪ねてみると廃棄田になっている様子、雑草が伸び放題でこのままでは荒れ地化してしまうかな? そんな訳でハルリンドウは今年3株しか咲いていませんでした。

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徳島までプチ遠征でキシツツジなど

今日は朝から天気が良いのに出かけていません。午前中は写真の整理、それが飽きたらアマゾンビデオを見て、午後から近場にカメラを肩に散歩がてら出かけます。 オキナグサが咲く川の岸でシランが咲き始め、キシツツジもスミレもきれいに咲いていました。

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徳島までプチ遠征でオキナグサ

一日で訪ねられる山野草には限りがあるし、花期もバラバラで総てが良い出合いとは限らない。 オキナグサは花期を読み間違ってないと思っていたが、少し遅かった。マクロで花を詳細に撮れば華やかさが損なわれるので広角で撮った。 最初と最後の写真にぼんやりとキシツツジが写っていますがちょっと珍しく徳島県と岡山県を結ぶ線より西に分布しています。

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徳島までプチ遠征でハルトラノオ

予定外の思わぬ収穫。 今まで出会った中で一番魅力的なハルトラノオ、小さくて、咲き初めの真っ赤な蕊が恋を知る前の乙女って感じで最高。もう少し絞っても良かったかな~ マクロレンズ180mmが駄目になりそう。 今日六甲山でレンズ交換したらエラー発生。電源をオン/オフをすると使えますが、何度も同じ現象が出るようになりました。何年か前に望遠レンズで同じエラーが発生して修理不能と診断された。修理できなけれ…

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徳島へプチ遠征で不完全なトクシマコバイモ

トクシマコバイモの写真を整理していて見つけました。 写真を撮った時は虫に齧られたか傷んだ花と思いながら撮っていました。パソに取り込んで見て驚きの発見。 花弁と萼が区別し難い外被片と内被片を花被片と呼ぶそうです。ややこしいですね。 その6枚の花被片の外被片が非常に珍しく未発達です。 その結果オシベとメシベが無理なく見えます。 この事を説明するのに遠回りしてしまいました。 追加の一枚は開花が不完全…

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徳島プチ遠征でトクシマコバイモ

年に一度か二度の出合いを10年は続いていますが今度の出合いが一番うれしかった。コケの中に咲くトクシマコバイモ。水をたっぷり含んで青々と息づく苔に魅了されました。 苔むした岩を背景に大きく入れて珍しく広角でも撮ってみました。何時もパソに取り込んでから気がつこのですが、もう少し絞り込んで苔をしっかり移したほうが良かったかな~