コナミキ、環境省：絶滅危惧IB類 徳島県：絶滅危惧I類. この花も見たかったのですが花期が過ぎていました。 花穂はつくらず２個ずつ横向きに花をつけているそうです。 三枚目の写真は閉鎖花？それともヘタ？

花の盛はやや過ぎた感がありました。 一度にたくさんの花期は合いません。

数日遅れていからマイフィールドのササユリを見逃すところでした。今まで6月10日前に咲いた年は無かったので油断していた。半分以上の花が盛りを過ぎてそれでも純白から濃いピンクまで咲きそろって待っていてくれました。

名前の由来が袋果が舟の腹に似ている所から。 この花を最初見た時山野草とは思えず写真に撮らなかった。 後日山野草と分かったが後のまつり。数年間出会えず九州出張の折平尾台で出会えました。今回で四度目ので出会いです。袋果はまだ見ていません。

熟れた実が瑠璃色をしているのでルリミノキと命名された。

名前の由来は種子から桐油を採取するところから。 木花です。きれいに咲いていたので撮って見ました。名前が分からず山野草の先輩に教えれました。

イヨカズラ別名スズメノオゴケ 今日の山野草も似たような花です。

ヒロハスズサイコは非常に貴重な山野草です。徳島県では無いとされている山野草です。

今朝の天気予報は雨後強い雨 昨日のガガイモ科の花に続いて今日はマイフィールドのガガイモ科の花をアップしたいとちょっと無理をしました。 スズサイコは夜型に花で朝日が登ると閉じます。先日天気の良い朝9時には閉じ始めていたので、今朝少々の雨では撮れると思い雨具を着込み出かけましたが8時前には雨脚は強く,強風が吹き散々は撮影。帰ってきたら寒気がしています。明日朝曇り空ならリベンジ。風邪の症状が現れました…

今日の徳島の山野草は濃いえんじ色と白い色、二色のクサナギオゴケを見て下さい。シロバナは二株しか見つかりませんでした。

今日の徳島の山野草は濃いえんじ色と白い色、二色のクサナギオゴケを見て下さい。

マイフィールドに咲く花 まだレモンイエロウの花は咲き始め、あと１周間もすれば 柿色に色付く。名前の由来は花ではなくて葉の形から。

咲き始めで数輪しか咲いていませんでした。

6月2日徳島で出合った山野草二つ目 コキンバイザサは以前千葉県成東・東金食虫植物群落（天然記念物）で見ている。徳島でキンバイザサとコキンバイザサを見て見分けがわからなくなった。千葉で見たのがキンバイザサなら迷わないのに・・・・・ 最後の花もコキンバイザサ（成東・東金食虫植物群落）

6月2日天気予報は午後から雨、それでも強行した。急がないと見たい花が花期を過ぎそう。予想通り2時過ぎ小雨から本降りでもう少し探索したい所が有るがやむなく打ち切り。たくさんの見たかった花を案内してくれた友人の感謝。 写真はキンバイザサとファイルしています。続いて投稿のコキンバイザサとはっきりした違いがわかりません。

ウメガサソウは蕾の期間が非常に長い。 1枚目の写真は5月15日2枚目と3枚目は6月1日 3枚目の左の蕾がほころび始めています。

神戸の市街地は前に海、後ろに山に挟まれています。 裏山にジガバチソウに様子を見に行くとまだ蕾、隣の山では咲いている。暑い中、汗して登ったのに咲いていない。救いは爽やかな匂い漂わせて咲くコアジサイ。

2006年撮影のセッコク お寺の境内大きな松が池の上に枝を伸ばしています。 その枝にだけセッコクが着生して咲いていました。池にせり出した枝だから盗掘を免れたそうです。他の枝には全くセッコクは見られません。裏山でも昔は自生していたそうです。 2006年でも盗掘は盛んだったのです。

知っているセッコクの自生する山は現在此処一箇所だけです。今年もセッコクの健在だけは確認できました。この山では2013年にセッコクとマメヅタランが咲いていました。マメヅタランはこの年を最後に出合うことはありません。今年、4時間かけて探しましたが、やっぱり見つかりません。セッコクは新しい自生も何株か見つけました。温暖化がこれ以上進めばセッコクも健在で入れれるかな？

例年より1週間ほど早く、今日見に行きました。溜池の湿地にパラパラと3箇所に小さな十数本の群落を造っているはずなのに1箇所で花の朽ち始め1本、見頃1本、硬い蕾1本しか見つかりません。10日後あたりにもう一度見に行くか他の自生地を確認に行こうと思っていますが、今年は不作かな？