さんが書いた連載今日のショットの日記一覧

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見せばや (みせばや)

・弁慶草(べんけいそう)科 ・開花時期は、 9/15 ~ 11/末頃。 ・「見せばや」は、"きれいなので誰に見せようか"という意味。 ・葉は多肉質で、ぶっとい。冬になると赤く紅葉する。 ・北海道に生える、「日高見せばや」という品種もある。 BY:季節の花300

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夜来の雨 水滴

夜来の雨が少し残っているので朝ブラは中止。 お約束の水滴を。 最後の一枚は分かりますか?  そう ワックスの効いた隣車のボンネットです。

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朝ブラで見る道路沿いの置物

結構面白い物が目に留まるので時々アップさせて頂いています。 今日はその何弾目か忘れましたが、ご紹介したいと思います。 飾る方々の思いが伝わってくるものが多いですね。 画像のファイルがいい加減なので重複しているのが有ったら御免なさい。

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黄花コスモスとコスモス

キバナ(きばなコスモス) (Orange cosmos) ・メキシコ原産。 ・7~10月頃開花。いろんな時期に咲く。 ・花色は、黄色またはオレンジ色。(どちらの色の花も夏から初秋にかけて見かける) ・コスモスの仲間で、かつ、黄色っぽい花が咲くので、この名前になった。 ・葉っぱは、コスモスより太くギザギザ。(コスモスの葉は線状) BY:季節の花300

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秋桜 (コスモス)

(Cosmos) (+ チョコレートコスモス) ・開花時期は、 7/25 ~ 12/10頃。 ・原産地メキシコ。イタリアの芸術家が1876年頃にメキシコから日本に持ち込んだのが最初、との説がある。 ・秋の代表花だが、早いものは夏のあいだから咲き始めている。早咲き遅咲きあり。 ・外来品種だが、日本の風景に合っている。 ・「秋桜」の字は、主に秋に咲き、花弁の形が桜に似ているところからの和名。 ・"コ…

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蔦 (つた)  紅葉

アイビー、夏蔦(なつづた)、地錦(じにしき) (Ivy) ・つる性でどんどん伸びる。 ・山林や岸壁などに自生するが、街中でもときどき見かける。 ・葉は浅く三裂し、光沢あり。 ・巻きひげの吸盤で樹木や壁を伝うことから「つたう」(伝)の意味で「つた」になった。壁にはわせると夏は建物の中が涼しくなる効果があるらしい。松林のなかでは松にどんどんよじ登って、つるを伸ばす。 ・夏に、小さい地味な花が咲き、秋…

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もみじ紅葉

一言うんちく ・楓(かえで)と紅葉(もみじ)は植物分類上は同じだが、楓のなかで特に紅葉の美しい種類を「もみじ」と呼ぶ説がある。また、盆栽や造園業の世界では、葉の切れ込みの数、切れ込み具合によって両者を呼び分けているらしい。 かえで→ 葉の切れ込み(谷)が浅い。  もみじ:→ 葉の切れ込み(谷)が深い。  BY:季節の花300

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石蕗 (つわぶき)

(Japanese silverleaf) ・開花時期は、10/15 ~ 11/末頃。 ・葉は蕗(ふき)に似ている。名前は"つや"のある葉から"つやぶき"。それが変化して「つわぶき」になった。 ・きれいな黄色の花。 ・冬から春にかけて、若葉をつみとって塩ゆでにするとおいしいらしい。 ・薬効   やけど、胃もたれ ・薬用部位 茎葉 ・生薬名 「橐吾(たくご)」 ・「キャラブキ」や九州名産の「佃煮キ…

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アメジストセージ

サルビア・レウカンサ、メキシカンブッシュセージ (Amethyst sage,Salvia leucantha,Mexican bush sage) ・ハーブの一つ。 ・青紫色で綿につつまれたような花が秋に咲く。 ・「アメジスト」とは「紫水晶」のことで、装身具に用いられる宝石。2月の誕生石。 ・大きく分類するとサルビアの一種。 ・「サルビア・レウカンサ」「メキシカンブッシュセージ」の名でも呼ばれ…

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仙人草 (せんにんそう)

馬食わず(うまくわず) ・つる性の多年草。 ・きれいな真っ白な4弁花。(5弁、6弁の場合もある)。とてもいい香り。 ・仙人草という名前は実の先端につく白い羽毛状のものを仙人のひげに見立てた。 ・別名:「馬食わず(うまくわず)」有毒植物のために、馬が食べないところから。  BY:季節の花300

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八手 (やつで)の新芽

天狗の羽団扇 (てんぐのはうちは) ・開花時期は、11/ 5 ~ 12/10頃。 ・日陰でもよく育つ。 ・掌状に7~11裂する葉を「手」に見立てた。実際には7裂または9裂するものが多いようだ。「八」は、"数が多い"という意味からの命名。 ・薬効   リウマチ ・薬用部位 葉 ・生薬名 「八手葉(やつでよう)」 ・別名:「天狗の羽団扇」(てんぐのはうちわ)。でかい葉っぱに、魔物を追い払う力があると…

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金柑 (きんかん)

姫橘(ひめたちばな) (Kumquat) ・中国原産。 ・1826年に、中国の商船が遠州灘(静岡県沖)で遭難し、漂着して清水港に寄航した際に、船員が、助けてくれた地元の人に砂糖漬けの金柑果実をプレゼントし、そのタネが育って、日本で広まった。 ・7月頃に花が咲き、8月頃までに実ができる。実の表面はスベスベ。冬頃に黄色くなる。実のサイズは、みかんの小型タイプ。皮がついたままでも食べられる。(よく洗っ…

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みかん他柑橘類

みかん他柑橘類は奥が深い。 朝ブラ道で出会った柑橘類を調べようと思ったら多種多様でgive-up。 net照会するまでもなので画像だけアップします。 興味ある方は下記にアクセス下さい。 のま果樹園HP みかん大辞典 リンク出来なければお手数でもコピペで。 https://www.kajuen.co.jp/introduction/

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路上の鉢植え

公道に接続する1メートル程の自社敷地と思われるところに鉢植えが。 駐車場にはちょいと狭いかな。 地主の心意気か数個の鉢植えが。 時節柄菊種が多いですね。

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ユッカ蘭 (ユッカらん)

厚葉君が代蘭(あつばきみがよらん) (Yucca, Spanish dagger) ・開花時期は、 5/25 ~ 6/15頃。(二度咲き→ 9/25 ~ 11/25頃) ・春と秋に二度咲きする。秋の花は、9月下旬頃から咲き出すものと、11月になってから咲き出すものに分かれるようだ。(さらにそれが年を越して咲きつづけるものもある) ・アメリカ大陸原産。1596年にイギリスに渡り、日本へは明治中期…

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秋明菊 (しゅうめいぎく)

貴船菊(きぶねぎく) (Japanese anemone) ・金鳳花(きんぽうげ)科。 Anemone(アネモネ) は、ギリシャ語の「風」が語源。「風の花」の意味のようです。 ・秋に、菊に似た花を咲かせるところからこの名前に。 ・中国原産。かなり昔、日本に渡来。 ・漢名は「秋牡丹」。 ・花のあと、綿毛が出てくる。その変化がおもしろい♪ ・濃いピンク色の花は別名「貴船菊(きぶねぎく)京都の貴船地方…

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ダールベルグ・デージー

ダールベルグデージーは、黄色い野菊を思わせる小花が、株を覆うように次々と咲き続けます。小花ですが名わき役ともいえる花で、四季咲き性があり、春から初冬まで、ほとんど途切れることなく花が咲くため、コンテナの寄せ植えやハンギング、また、花壇の縁取りなど、用途が広く重宝します。葉は小さく光沢のある鮮やかなグリーンで羽状に細かく切れ込み、密に茂ってもすき間が多いので、全体にふんわりとした感じになります。茎…

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ピラカンサス   赤い実が全盛

橘擬(たちばなもどき)常盤山樝子(ときわさんざし) (Pyracantha, Fire thorn) ・開花時期は、 5/10 ~ 5/末頃。 ・花は白。花より、秋になる「実」が目立つ。 ・Pyracantha(ピラカンサ)は、ギリシャ語の「pyro(炎)+ acantha(刺)」が語源。火のような真っ赤な実をつけ、枝にはいっぱいとげがあるところから。これに「ス」がついて「ピラカンサス」。 …

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天候不順 水滴

夜来の雨が残って小雨。 朝ブラは中止で、ごみ捨て序に2枚。 もう少し水滴をモッコリ撮りたかったが腕上がらないですね~