気象に詳しい人教えて下さい。昨夜エアーバスが行依不明

あの航路ってそんなに細い路線でもなさそうだし、前後にも便があったはずだし、当然ウェザー情報は回ってくるはずですよね。
もし雷雲でもあったら、高度変更なりコース変更も容易だったと思うんですよ。
それに巡航高度にいたなら、落雷でコックピットに穴が開いてパイロットが吸い出されましたとか、操縦パネルが吹っ飛びましたと言うほどの緊急事態でもなければ、即墜落ってこともあり得ないし、パイロットはエールフランスと交信しているし、ちょっと不思議な事故ではあります。
今回の事故はエアバスA300-200だけど、ボーイングの787って、開発段階で雷に弱い炭素繊維で躓いているんですよね。
もしこれが本当に雷が原因だとすると、新鋭機には燃費向上のための軽量化で炭素繊維が多用されていますから、ボーイングもエアバスも、1から雷対策を再考する必要が出てきますよね。

一般的に雷という現象は高度１０Ｋあたりでも発生するそうです。以前に、飛行中に落雷しても安全だと聞いていましたが、これは大きな間違いだったということみたいですね。

今も昔も変わっていません
トライアングルの中にあります魔の三角地帯だと思います
俺は若い頃、アメリカにいましたので色々と聞きました（空軍）地球の軸が少しずれていると思います
ちょうど宇宙のブラックフォールのようなものでレーダーから
突然消えるのもそのためだといわれています
アメリカ空軍もその事は熟視しています
乱気流も凄いですがそんな事は考えられません

１００００メートルって言うとちょうど対流圏と成層圏の境目辺りでしょうか？
実際、発達した積乱雲は１００００メートルまで達する訳ですから、積乱雲の中で乱気流が発生しても何も不思議は無いと思いますけど？
しかし、それにしても・・・
昔のエアバスＡ３００型機は故意に墜落させようとしても墜落しないって言われたくらい信頼性の高い機体だった筈なんですけど、最近のエアバス機ってちょくちょく墜落してませんか？？

高高度まで、積乱雲が吹き上がり、そこに突っ込んでしまうと、大きくバランスを崩す事があるようです。

しかし、通常は、揚力を失うような危険な事態に遭遇しても、高高度であれば、十分に立て直せる筈です。

それから考えると、今回の事故は、一説にあるような、システムトラブルの可能性が高いような気がします。

１００００ｍなら落雷を伴い、飛行機の電気系統に被害が及び、その結果操縦困難に陥ったのでは？