尾瀬〜奥鬼怒4湯 日光沢までの縦走
奥鬼怒4湯の日光沢から尾瀬沼まで縦走したいのですが、距離、時間等
縦走の体験者にお話を、聞きたいのですが。9月に入ってからの予定を考えております。賛同する同行者が今のところおりませんので、一人の場合
難しいでしょうか?日程は 何日位を見ればよいでしょうか?
本当は 尾瀬からのコースにしたいのですが。
経験なさった方、ぜひ お教えください。 東京 足立区 ナッキー
奥鬼怒4湯の日光沢から尾瀬沼まで縦走したいのですが、距離、時間等
縦走の体験者にお話を、聞きたいのですが。9月に入ってからの予定を考えております。賛同する同行者が今のところおりませんので、一人の場合
難しいでしょうか?日程は 何日位を見ればよいでしょうか?
本当は 尾瀬からのコースにしたいのですが。
経験なさった方、ぜひ お教えください。 東京 足立区 ナッキー
ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん
日光沢温泉〜尾瀬沼間は日光沢側からの場合、鬼怒川本流から鬼怒沼山&湿原へのとっつきの急登が、健脚ならば約1時間ですが、かなりきついです。
どちらかと言うと尾瀬沼側から歩いた方が楽だと思います。
長蔵小屋など尾瀬沼畔の宿を出て沼山峠方向へ向かってすぐ右と、更にもう一つは沼山峠寄りの大江湿原から、鬼怒沼林道入り口がありますが、日光沢温泉までは約20km、天気が良ければゆっくり歩いても10時間はかからないでしょう。
(ただし、9月は日が短くなるので、宿の出発は遅くとも午前7時です)
途中、結構起伏がありますが、健脚ならば8時間です。9月になると恐らく途中では水場が無いと思いますので、飲みものは充分持参した方がよいです。
黒岩山・鬼怒沼山を越え日光沢に近づくと、標高・2140mの鬼怒沼湿原へ飛び出します。
途中は起伏のある森林地帯をただひたすら歩くだけで、全く眺望がききませせんので、それだけに湿原に出た時の感激はひとしおです。
天気が良ければここで小休止、北方の燧ケ岳や、南の白根山から根名草山への遠望が出来て気持ちの良い場所です。
ここからはゆるい傾斜の森の中を下り、やがて急坂を一気に下って約1時間、日光沢の温泉が待っています。
なお、体力に余裕があれば、翌日は出来れば根名草山を越えて、日光湯元へ出る事をお勧めしたいです。
ただしこれも最初の急登が約1時間あります。
以上、あくまでも国土地理院の地形図(1/25.000)が読める事が前提です。
そしてもう一つ、いずれも宿で最新情報を入手してください。
もし、何か他に疑問がお有りでしたら、又お尋ねください。
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ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん
尾瀬には 数多く行っております。至仏山、ひうち岳も登っております。今、残念なのは、東電小屋の裏山が 立ち入り禁止になって行けなくなったことです。あやめ平も 私が最初に行った頃は非常に荒れておりましたが 最近は,大分改善されたようですね。尾瀬から行くように検討します。出来れば、何人かの仲間を探したいとおもいます。有難うございました。ナッキー
ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん
実は、私はある年の紅葉の真っ盛りの時期に日光沢温泉を訪れ、その雰囲気にすっかり魅了され、それ以後、頻繁に通う様になってその周辺の山々を歩く様になりました。
日光沢温泉を中心として表日光方面を、厳冬期の2〜3月を除いて歩いた回数は数知れず、一方、尾瀬方面は約10回程度ですが、新潟県口(只見川)・福島県口(桧枝岐・御池)・群馬県口・栃木県口の各入山ルートは全て通り、更に燧ケ岳は全ての登山ルートを歩きました。
又、黒岩林道の鬼怒沼湿原へ行く為に、尾瀬沼から一旦大清水へ降りた後に、わざわざ物見山の急な尾根筋を直登したり、或いは大清水から中の俣沢を遡行して鬼怒沼へ出た事もありました。
奥鬼怒温泉郷でただ1軒、マスコミの取材を一切拒否している、日光沢温泉でゆっくり疲れを癒してください。
9月ですと、まだ紅葉には少し早いと思いますが、川俣温泉から鬼怒川温泉へバスで出る途中、瀬戸合峡の奇観も楽しめます。
ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん
奥鬼怒4湯のうち日光沢の素朴な 混浴には 山へいった者同士の開放感があって 素晴らしいとおもいました。私と妻は お気に入りが その奥の手白沢温泉です。白濁湯の垂れ流しのため常にお湯が新鮮でした。もし行かれるのでしたら、一度足を延ばしたらいかがですか?有難うございました。