登山者の服装

決まりはございません。みんなが着ているので倣っているのです、チェックのシャツは値段が高く機能性が良いので人それぞれの好みです。私は冬夏物を持っていますが余り着ません、ほとんどタートルネック式のウエアーが主に半そでと長袖に使い分けてきています。

別に決まりはないと思います。山と言う、自然のなかへの同化が、ファッションに表れているのではないでしょうか？あらゆる原色の洋服の方が不測の事態の時は目立ちますので、その方がいい事もありますので構わないと思います。ちなみに私もチェック柄です。変に拘っている積りはないのですが、それなりと言う感覚だけです。

ありません。昔からそうなのです。1969年（昭和44年）頃、最初の登山用品を購入しましたが　ほとんど（99%）チェックガラでした。ただ、理由の一つとしてめだつといえる事でしょう。山で目立つ？　この頃の登山と違い　登山道は整備されていなかったのです。遭難した時目立ちます。ちなみに自分は今までに２着しか買いませんでした。

考えられる理由は2つあるようです

　?日本に登山を広めたのがイギリス人で、イギリスで登山といえばスコットランドが一般的で、スコットランドはウールのチェック柄が伝統的だから。

　?汚れが目立たないから。
　　　数泊の登山ならば荷物は最小限にしたい。無地やストライプならば、汚れが目立ちますが、チェック柄は周囲からの視認性も良く、汚れも目立たないから。

　多分・・・・・・・・・汚れが目立たず視認性が良いというのが一番の理由でしょうね。ストライプや無地で、派手な色を着るのに抵抗がある人もいるでしょうから。チェックなら多少派手な配色でも気にならないんだと思われます。

登山服の正装です。

礼服と同じです。

逆に言えば普段に着ては笑われます。

高い山に登る時はウールのシャツを着ます。汗をかいてもウールは冷たくなりませんので身体の保護の為です。そうしますと登山用のシャツはチェック柄が多くなってしまいます。メーカーのポリシーなんでしょうが、我々が好きで着ている訳ではありません。低山に登る時は適当なものを着て行きますから、そうはなりません。

物事には何かしらの意味があります。先日の北海道での遭難でも生死を分けたのは着ていたものの違いだったですね。

チェック柄には意味はないだろうと思いますが、遭難時に目立つような（発見されやすいような）色柄が好まれる、という話を山小屋のおにーさんから聞いたことがあります。

こんにちは
チェックのシャツは購入したことありません。
それで、仲間はずれになったこともないので、
暗黙の決まりは無いと思いますよ(笑)。
デザインよりも素材にこだわる方は、
結構多いかもしれません。
雨具は絶対ゴアテックスだ・・・とか
冬は絶対ウールに限るぜ・・・みたいな。

気にするほどのことではないとおもいます。なお私はスポーツ用品店では衣類は買わないので無地が大半です。私の仲間にはチェックを着ている人はほとんどいませんが。
なかには皆と同じにしておけばという自立性のない人もいるかも。

スポーツ店を覗いてみると、チェックのシャツが圧倒的に多いんですよ。
だから案外選択肢は少ないと思っています。
個人的には無地が好きなので、それらを常用しています。