飛行機が恐い私、恐怖心を無くす方法を教えて下さい。

自分は高所恐怖症ですが飛行機は大丈夫です。

最初のころは揺れて心配でしたがよくあることだと知りました。
飛行機は空を飛ぶからこそ他の乗物より安全には万全を払っていると思います。

車の方が怖いです、運転者もいろんな人がいますから。
車は少しハンドルが左右にずれれば事故します
飛行機は少々左右にずれても何にも当たりません

飛行機の怖さ＜旅行の楽しさ　で乗り切りましょう

昔々、５０年に一度という砂嵐の中をテヘランからバグダッドまで飛んだことがありました。
揺れも半端なものではなく、前の座席に捕まっていないと、体をまっすぐに保っていられないほどでした。後にも先にもあれほどの揺れは経験したことがありません。
ここで得たことは、乗客がガタガタ言っても何にもならない、パイロットを信ずるのみということです。彼らは、大変訓練を積んでラインパイロットになります。信頼できないなら、飛行機には乗らないことですね。

揺れに関しては、慣れの部分がかなりあると思いますが、何度体験しても、慣れない人は慣れないようです。
要は、気持ちが悪い、怖い、と言う気持ちの部分ですよね。
でも、たとえば、車でも細い山道をきついカーブで登ったり降りたりして、脱輪して谷底に落ちないかと心配する事もありますね。
いずれも、自分が何らかの事故で死ぬかも知れないという恐怖心が根底にあるのだと思います。

けれど、こう考えればどうでしょう。
車を運転していて、思わぬ飛び出しに合い、人をはねて死なせてしまう・・・
こっちの方がもっと恐ろしいと思いませんか？
人を殺す事を思えば、自分が死ぬ方がましって思ったら開き直れたりする事もあるんじゃないかって思います。

単なる考え方の一つですけれど（*^_^*）

元CAとして、一言！
「揺れても何があっても大丈夫！上空では出来るだけシートベルトを常にしていればあなたに何事も起こりません。離着陸時、万一の時は我々が必ず助けます！」

乗務員は、常にそう思って乗務についているのですよ！！！

詳しくは知りませんがまず飛行機の構造から飛ぶ原理を理解してください。
気流は大気の流れで雲は水蒸気で空気より重くそのところでは揺れが発生します。落ちるときは１０００メートルぐらい降下します。しかしそんなことがあることを想定して飛行機は作られています。羽根は上下に２メートルぐらいは動きますし機体は、しなったり捻れが生じても耐えられるように作られてます。あれだけ重い飛行機が空を飛ぶのですから安全性は２重にも３重にも考えられています。
安心してください迄は言いませんがかなり安全だと思います。
事故の確率は乗り物の中ではかなり少ないものです。
参考になったかどうか？
飛行機ほど便利なものはありませんからね。
私も怖いけど仕方がないですよね。
あきらめて便利なものは使いましょう

そうですね。
密室の中での・・・閉所恐怖症にも似て。
飴を嘗めるとか、本を読むとか
神経を他に集中すれば良いと思いますよ。
私は逆にタービュランスなどがあると楽しいのです。
変わり者ですか？
実は飛行機が大好きなのです。
若い頃、操縦桿を握っていましたから・・・
だからでしょうかね

僕も１００回は軽く越えてます。最近は歳もとったせいか、かなり揺れても殆ど動じることはありません。飛行機はバスや電車以上に安全な乗り物と言う確信がありますので。
そして若い頃ーーー激しく揺れたときなどやはり怖く感じたことも、ままありました。で、その時は、動き回る（昔風に言うと）スチワーデスさんに注意を払います。外国人も日本人も、美人さんが多かったですから、当時は。で、「あ、この綺麗な人と一緒に死ねるんなら、ま、いいっか！」と思うことに決めてました！　幸い、まだ生きていてこうして此処に投稿出来ています。

飛行機は揺れるもの…と思ってください
揺れない時間が長いので、つい「飛行機は揺れないのだ」…
と思っていらっしゃるから、たまに揺れるとパニックになるんです。
国内線で大揺れに遭遇したとき、機内はキャーキャーワーワー！！その時私は叫びました「チャンと舗装したところを走ってよ！」…大受けでした。
これで結構皆さんけっこう冷静になられました
気の持ちようで克服できるんじゃ？

楽しい旅行を！

私は高度恐怖症で、飛行機はなるべく乗りたくないと思いつつ、会社の旅行などで乗るようになりました。一度北海道へ行く時、ものすごく揺れ、しかもエアポケットですとんと落ち、体が浮きました。あれは怖かったです。でもそのあと、海外へ２度目に行ったときには知らぬ間にすっと上がっていて、降りるのもすごく上手な機長さんで、それ以来、海外のときは怖くなくなりました。
エアポケットとか気流で揺れるのはやはり怖いですが、その時はいつも本を読んだりして、気分を転換していくようにしています。

やはり慣れだと思います。こんなもんだと。
十数年前にグランドキャニオン上空を軽飛行機で飛んだ時に
これでもか状態で機内がもみくちゃになるほど揺れ、もう死ぬんじゃないかと覚悟したことがあってから、ジャンボは大船のように感じました。
まず、近距離での飛行機で慣れてみましょう。

私も何回かひどい乱気流を経験しており、その恐怖感は理解できます。
ただいま時の飛行機は、気流でもまれたくらいでは墜落しない。
航空機事故の９割以上が、離着陸時に起きているという実態が有ります。
海外もよほど辺境の地の聞いた事もないエアラインの古い飛行機に乗っているのでない限り、飛行中は絶対安心。
ただし極端な乱気流で天井に頭を強打する事などないよう、シートベルトだけはしていましょう。

飛行機にはかれこれ100回近く乗っていますが、気流の悪い状態に入ると今でも怖いです。
でもただ怖がっていても仕方ないので、本を読むとか映画を見るとかして、「これは電車だ」と思い込むようにしています。
本当に思い込んでしまうとけっこう平気だったりします。
思い込む事のできる私が単純なだけかもしれませんが。。。