娘を持つ親の、初めての経験。

こんばんは。

僕も12年程前にご挨拶に伺った時の内容を書きます。
参考になれば幸いです。

挨拶にお邪魔する時には、これまでに無い緊張を記憶しています。　当時私は23歳・彼女は22歳でした。


親「どの様な付き合いか？」　⇒　私「将来は結婚を考えています」

親「時期は何時頃を考えている？」　⇒　私「2年程結婚資金を二人で貯めようと考えています」

その後に彼女の父親と2人で話していると
親「良くわかった。出来ていない娘だが返品不可じゃー」

父はニヤリと笑い、母親は傍でニコニコしていた記憶があります。　
それで私の緊張も和らぎました。

質問内容と少しずれましたが、男性もそれなりに緊張していると思います。

質問は?は時間帯と娘さんに都合を打合せしては如何ですか？

?娘さんの眼力を信用されては如何ですか？
僕は母親から「浮気だけはダメよ」と言われました　笑


今は結婚して11年経過しましたが、妻・お互いの両親共大切な存在です。

普通にお龍さんの考えやキャラクターで接するのが一番だと思います。
それと、あっちも「嫁をもらうなら母親を見てから」とわかっているかもしれません。

ちなみに、私なら、いくら”こりゃいい”と気に入っても初対面レベルでは冷たくします。そのあとどう出てくるかで人柄や、お嬢さんへの接し方や愛情がみえてくるでしょう。　Good Luck!

私、相手の家に行く立場でしたが・・・・

『彼女連れてきたぞ・・・』と、
私は
『○○です。××さんとお付き合いさせて頂いてます』と、
伝えると会って30秒も経たないのに・・・
お父さんが
『おまえライツ結婚するんだと』言われました。

拍子抜けの挨拶でした。

参考になりませんが、今から２０数年前の私の場合ですが、一番最初にスーツ着てお邪魔しました。

母親はニコニコして、緊張している私をリラックスさせるように振舞ってくれました。

帰りがけに「結婚を前提にお付き合いさせてください」と挨拶したら、父親に「今日初めて会った人に猫の子供あげるようなことは出来ないので、ちょくちょく遊びにいらっしゃい」と言われました。

素直にちょくちょく遊びに伺ったら、そのうち父親の方から「うちの豚あげるよ」って言われました。

当時私２６歳、家内２１歳でした。



今思うと義父母は特別難しいこと言わなかったし、紳士淑女的な対応してくれたと思っています。

うちも娘二人いるので近い将来そんな日が来るでしょう。

おめでとうございます　(^^ゞ

私の娘は昨年結婚式を挙げましたが、その前に数年間同棲していた、つまり事実婚状態でした。娘が勝手に家を飛び出していくので紹介も何もありません。勿論、後日正式に二人揃って挨拶に来ましたけど、向こうは手土産を持ち、こちらはお酒とおつまみで歓待です。お酒が入ると舌も滑らかになります。

まず、ＡＢを解除しました。　回答に余計な事が書いてあったので、が理由です。

　あなた自身の事を嫌ってではありません。

　娘さん、おめでとうございます。

　私は、こういうことは、３回経験しました。

　１）　丁寧に掃除をして、自分の服装を整えて、食事を作って出します。　食後に、ソフトドリンクとお菓子。

　食事は、未来の婿さんの、リクエストに応じて作る。　

　当分の間、娘さんに、彼の好物と嫌いな食べ物を全部聞いて、ノートにメモします。

　２）　親の心得。　

　余計な事を言わない事。　娘の足を引っ張らない事。　

　彼の両親に従う事（＝娘の親ですので）　とにかく、スマイルスマイルで、口を出さずに黙っている事。

　結婚後は、おとなしくして、頼まれたら、笑顔でどんどん手伝う事。

結婚を前提とするお付き合いなら緊張しますね。
色々と、詮索したいと思いますが、ここは夫婦そろって
どっしりと構えてみたほうがいいと思います。
父親と母親だと見方が違いますから・・・

肩肘張らずに、構えずに・・

接待以前に　重要な事があります。その男性が
職を　転々としていない事です。つまり継続して　同じ職についている事です。確認しましょう。

ドキドキ感がそのまま伝わってきました。
さぞお慶びごとと存じ上げます。

　ただ、生来のへそ曲がりなもので、
少々蛇足を述べさせていただきますと、

　おもてなしのほかに、
「相手の男性の人となりを見定める」　ことが、
欠落していると思います。

　他の回答者にもあるように、これからもたくさん寄せられると思いもますが、
「娘を信頼して」　というのは美しく響く言葉ではありますが、必ずしも正しい結果に繋がるものではない、と思います。

　まだ社会経験の少ない、若い娘さんの判断は必ずしも至当ではない、ことも考えられます。
　親として、ここは一旦落ち着いて冷静に、
お茶お菓子の陰から、隙なくしっかりと相手の男性を見定め、
場合によっては、心を鬼にしてでも、娘さんにしっかりと意見をすることも必要だと思います。

　と申しますのは、我が家の周囲に、
親の忠告を聞き入れようともせずに、結婚し（正式に、です）たものの、相手男性側の素行が原因で、数年持たずして、子連れで実家に出戻ったケースが３件あるのです。

　親御さんの　「あの時、、、しておけばよかった」　のグチを聞かされる度に、結婚に際して、親としての責任のありかた、を考えさせられます。

　(一般論として申し上げました。お龍さんの娘様の場合、そのような心配は決して無用、と信じておりますので）

ご自分のときのことを思い出してみましょう。
「ください」・・・は私、よしてね、って娘の彼氏に言ってあります。物ではないのだから。
「いただきたい」って言いましょうね、って教えてあります。
でもさ、婿になっていただける場合は「いただきたい」はこちらが彼氏に言う言葉なんですよね。
お茶も何もいらないですよ。
そんなことは10分程度の会話で終わると思うから。（自分の経験ではね）

我が家も同じような経験があります。・・・が、それは三年も前の話。ところが、結婚するでもなく、分かれるでもなくだらだらと付き合っています。

親なら誰しもハラハラすることですが、あまり考えずに自然体で接するのが宜しいかと思います。
こうきたらこう答える・・・なんて心の中で予行練習していても現実はシナリオ通りには行きません。
娘さんが幸せになればそれで良いことでしょうから、言葉を選ぶ必要は無いと思います。
もっとも初対面の人ですから、ある程度の言葉は選ばないといけないでしょうけど・・・。

とにかく、計算通りにはならないことは覚悟しておいた方がよろしいかと思います。

私の場合
２０を過ぎた時娘に言いました、これからはすべて自分で責任を取れるように行動をするように、と。

それからは一切口出しをしていませんので娘を信頼しておりました。２６歳頃に紹介をされる時が来ましたが、きちんと紹介を受けましたのでこちらもあれこれ聞かずに承諾をしました。

大切なのはどのような人が来てどのように対応するかよりいかに娘を信じその娘が選択したのがこの人であることを心から受け入れるかだと思います。
どう対応するかは自然体が一番と思いますが。