第九はなぜ年末に演奏されるの?
今もベートーベンの第九/N響をTVで鑑賞中です。
歓喜の歌として有名だと思うのですが、どうして年末に演奏されることが
多いのでしょうか?
「もっと歓喜に満ち溢れる歌を歌おうではないか」といった感じで始まる
詩を見ても、年末よりは年始の方が向いているのではないかと
思うのですが。。。
今もベートーベンの第九/N響をTVで鑑賞中です。
歓喜の歌として有名だと思うのですが、どうして年末に演奏されることが
多いのでしょうか?
「もっと歓喜に満ち溢れる歌を歌おうではないか」といった感じで始まる
詩を見ても、年末よりは年始の方が向いているのではないかと
思うのですが。。。
ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん
私も常々「なぜ12月に第九なのだ?」と思っていましたら、
諸説あるうちの一つでしょう、
「 いまからちょうど200年前の12月21日が、オーストリア帝国の首都にあるアン・デア・ヴィーン(ウィーン)劇場で日本でもおなじみのベートーベンの交響曲第五番(『運命』)と第六番(『田園』)の初演が披露された日だという。
晴れの舞台にタクトをとったのはベートーベン自身とも」というコラムを見ました。
ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん
年末年始の忙しさで、このQ&Aの存在に気がつきませんでした。
気がついたから、といってちゃんと回答できる訳でもないのですが…。
さて、昔読んだ本に諸説、一応の由来が説明されていました。
最も確からしいのは、稼ぎの悪いプロのクラシック演奏家が正月の「餅代」くらい何とか捻出したい、という気持ちから、年末に演奏会を催して年越しに間に合わせよう、と「第九演奏会」を企画した、という説です。
なるべく多くの演奏者が参加でき、派手にアピールでき、演奏頻度の希少性もあって観客も集められるような曲を、と考えるとベートーヴェンの「第九」が良さそう、となり、在京のプロオーケストラが以後これを盛んに取り上げるようになった、とのこと。
確かに「年末の第九」演奏はここ日本だけの現象ですから、この説が一番説得力がありそうですね。
ともあれ、「餅代」稼ぎから始まったことなので、年始ではなく、どうしても年越し前の「年末」に演奏会をする必要があった、ということで「なるほど!」とご納得をいただければ幸いです。
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