江戸時代の悪人屋敷には盗聴器が仕掛けられていたのか?
悪代官「大黒や、おぬしも悪よの〜〜〜」
悪徳商人「そういうお代官様こそ〜〜」と、悪人同士が密談をしていると
正義の味方「おぬしらの悪事、断じて許せん」といって何故か裏口(正義の味方なら堂々と正面玄関から入ってくればいいのに)から入ってくる。
これって盗聴器でも仕掛けていない限り、タイミングが良すぎないだろうか?
いくら悪人同士でも24時間、悪人談義をしているはずもないだろう?
悪徳商人「お代官さま、今日はば〜〜〜と、カラオケ(江戸時代だから三味線や尺八などの伴奏による生オケだろうが)にでもいきますか?」
悪代官「大黒や、おぬしも好きよの〜〜」
悪徳商人「そういうお代官様こそ、この前なんかサタデーナイトフィーバーだああ、なんていって盛り上がっちゃって」^^
こういう場面のほうがむしろ多かったのではないだろうか?
こういう場面に「おぬしらの悪事断じて許せん!!」なんていって正義の味方が入ってきたら、ものすごく場違いだよねえ?
「カラオケ誘ってやらなかったから怒っているの?正義の味方も今夜は一緒に行くかい?」なんて大黒やか代官に言われてしまうケースのほうが多いのではないだろうか?