デイトレーダーの皆さん今どうしていますか

私のやり方です
出来るだけ多くの過去の時系列デ−タを手に入れる
今日の寄り付きと過去の何日間の値とどう変化しているか
位置を比べる　変化の分析箇所は現在43箇所です。
寄り→引け
引け→寄り
高い確率で同じ傾向になります。

ウィキペディアによれば不労所得とは、それを得るために労働する必要が無い所得のこととされています。(税金は関係なさそうですね。)
働く姿形で判断すれば、一生懸命パソコンの前で頭と手を使わなくてはならないデイトレーディングは不労所得とは言えますまい。立派な労働です。余談ですが、身体を動かすことをもって、労働だと考える非常識な方々もおられて困ることがあります。

株式投資全般も複数の国会議員の先生方によれば、不労所得だそうです。ですから、売買益への課税を現在の１０％から２０％に戻そうと虎視眈々としています。

私個人は、最初の定義は誤りであるという気持ちはありませんが、むしろ世の中に付加価値を生まない経済活動から得られる所得が不労所得であるような気がします。つまり、世の中の進歩に貢献しないというような意味です。だとすれば、個人の株式投資全般は不労所得に思われます。
しかしながらですよ。株式市場から得られた利益を付加価値を生む事業に投入すれば、間接的、かつ時間遅れはあっても不労所得とは言えなくなるような気がしています。

株式市場は資本主義社会の成立に必要不可欠なようですから、不労所得と呼びたい人には呼ばせておけばよいのです。
正常な株価形成のためには個人の売買もまた必要であると認識されているところです。こうした側面から見れば、株式投資などの証券投資が不労所得であると悪く言うことは間違っています。

預金の利息は昔から純正な不労所得と言われています。自分は預金をたっぷりしていて株式投資をする人を軽蔑し、株で損をした人を「貯金が一番。欲をかくからだ。ざまあみろ。」と言う人もいますが、笑ってしまいます。その発言によって、自分の何かを露呈しているだけとしか思えません。

結論は、
１．デイトレーディーングを含めた株式投資を不労所得と言い切ることはできません。
２．不労所得にするかしないかは、本人の心の持ちようの問題でもあります。
　　世界の金利動向や新技術をしっかり勉強すれば本人を育成する効果があるでしょう。丁半ばくちの場だと思い込めばそれはそうした参加形態も可能です。

今は、大きいトレンドの中では、底値圏にあると見られますので、売りではなく、買いだと思います。
私の場合、１年程前までは、半年で売り買い合計で6億円くらいのペースで主にデイトレをしていました。
小型株中心で、現物、信用、売り、買い、何でも有りの取引でしたが、私には性格的にデイトレが向いていないのか、たいした利益は出せませんでした。
その後、大型株でスイングトレードに変えたのですが、こちらの方が私には効率良く利益を出しやい様に思います。
デイトレをしているときは、世界情勢など関係が無かったのですが、スイングに変えてからは､政治、経済がたいへん面白く見える様になりました。
そんな訳で、今は底値模索で、トレードは休止状態ですが、
手持ち株は、超一流の大型株ですから、３年後には、２〜３倍になっていることを夢見ています。

株の売買成立は、売り手と買い手のどちらか一方が誤りの意志決定をしたことによって成立する訳ですから、正誤の確率は５０％と考えれば、まさにギャンブルと見ることができます｡
しかしながら、株の売買は市場経済の原点です。もし、株式市場が無かったら、世界の経済は、現在のように発展していなかったに違いありません｡
株の取引は後ろめたい行為ではありませんので、自信をもって売買したいですね｡

私も3月に退職予定ですので　しばらくは　デイトレダーしようとしています。　今日は休んでデイトレしましたが　朝　下がると予想して　成行で買いましたが(　信用の売り)　あまりにも
早く下がり始めて　決済のタイミングが難しく　結局ほんのわずかの利益のみで終わってしまいました。　先ほど見たら　運悪く　追証が発生していました。利益が出ていても　現物のほうで下がっていたため　買いの余力がなくなっていたのです。
　私もデイトレーダーをしている方の　お話聞いてみたいです

今は難しいですね。
上げ下げのスピードが速く大きな変動が突然起きる頻度が高くなっています。どちらかと言うとショートのほうがやりやすいのではと思います。
理由は先行き下落だからです。
3月ごろもっと大きく下げるとも言われています。