いじめについて

今更云うのも痴がましいが･･･
こども（未成年）の世界の出来事だから大変（大問題）なのでしょうか？。

何処にでも有る話･･･
実社会、特に「企業内の人間関係」 には、もっと熾烈な苛めが有る現実は”どうなのョ！”と考えてしまう。

それは優勝劣敗の競争社会だから仕方のない事なので、競争の正当性が問はれる事は云うまでもなが、この判断基準が「基礎学業」 で培われるる事が理想と思うのだ。
(点数制評価は最悪)

現実、企業内ではどうか？。　早く云えば 「結果主義」 で企業に「利益」 を上げれば評価は上がるのだ。　いくら純な理念の若者も戸惑いながら 「強者に着き、弱者を標的」とする様に
価値観は変貌する。
しかし人間として、その”人の性格” まで変わるのだろうか？。（不明である）

今では作用しなくなった理念の･･･ 「強きをくじき、弱きを助ける。」 っと云う考え方があった。今では･･･

否、その逆で”利害関係”から 「強者に着き、弱者を標的」 にする生き様すら今の社会風潮と云える。　
それ故に価値観・理性が成長期にある若者が戸惑いながら 「子供社会で試行錯誤」 している様なのだろう。

政治のリーダーシップとして、古い価値観（中には正しい）も今風にアレンジした”価値の創造”に取り組む事を切望するのだ。

子供の喧嘩に親だすな！。

おいらの幼少の頃はこれが常識だったんョ。＾＾。
今はどうじゃ？･･･ 親どころか、マスコミから、政治家ま出てきよる。

だいたい、苛めと喧嘩の違いも厳密に判別出来ない社会常識は子供の感受性にも影響しよる。　大人の世界に問題があるんじゃ。
子供の世界では大人の理性を説いてもそのまま効を奏するものではない。

大人社会では、苛めの本質を深く議論する必要を痛感する。責任は学校だ、家庭だ、社会だの点の渦から脱出する鍵は子供の時代に経ち帰って考える事だ。

いじめって人間はみな平等みたいな常識が産み出した歪みじゃないかな？

生物は皆生存競争の中で生きています。
いじめは弱い者は淘汰される、この人間の本能が産み出した結果の様な気がします。
秩序有る世の中を目指してきた日本はそんな”本能”が噴出するとは思って無かったんじゃない？

人間（生物）はそんなに綺麗に生きてるわけじゃー無いでしょう。
強い者が弱い者を制す、
その時強い者が弱い者を如何扱うかでしょう？
いじめるか、
慈悲の心を持って優しく接するか？

慈悲を中高生に求めてもなあー？
彼等にそんな精神的強さは無いでしょう？
（まして、競争社会の日本、慈悲は死語）
ならば、大人が慈悲とは何ぞやって指導するしかないんじゃない？
若者のエネルギーをいじめでなく、
慈悲の心で支える事を教えるしかないでしょう？

大人の世界のいじめと子供の世界のいじめとの差は、程度をわきまえているか否かだと思います。暴力団の親分、会社の社長これほど虐めのひどい人はいません。立場を利用したいじめは、いじめられた人間（部下）が程度を越した時点で退社しその場から去る。子分たちは逃げる。しかし、子供は逃げる場所がなく、また、加害者も被害者も程度が解らないから最後まで行ってしまう。子供は苛めている側も仕返しが怖い、だから逆らえないほどの恐怖心を与える、その恐怖心が死を選ぶ。
私は高校時代他校の不良グループとよく乱闘をしましたが、袋叩きにあった場合は、毎日一人ずつ呼び出してけりをつけた、その反動でまた袋叩き似合う、また一人ずつけりをつける、そのうちに、やられた人間は自分に恐怖心が生まれる、必ず引き下がる。殺されない限りやりつずける根性が必要だ。
苛められる子供に自分を主張できる子はいません、又、先生に言いつける子もいません、精神的に強い子に育てなければと考えさせられます。

大人の世界のいじめの方が圧倒的に多いのです。

都合が悪いので隠しているだけです。

大人の世界のいじめがなくならないから子供の世界のいじめもなくならないのです。

「いじめ」というのは、加害者にその気がなくても被害者がそう感じたら、「いじめ」だと考えます。　大津の問題でも、加害者は「遊び」等々と考えていたとされていますが、被害者がそれを「いじめ」と感じれば「いじめ」なのです。
セクハラと一緒です。　なのに、セクハラに関しては弱者側の意見が尊重されるのに、「いじめ」は加害者の意見の検討をされる事か理解に苦しみます。

これは、大人も同じだと思います。

人間は哺乳類という動物です。　ですから、弱者をいじめ、強者が生存するという野性の本能を持ち合わせているのだと思います。　ただ、人間には理性があるのでそれを踏みとどまらせる事が出来るし、「いじめ」があればそれを判断できる大人（精神的な大人）が対処すべきなのでしょう。

「いじめ」を見てみぬ振りをしたり、対処できないのは精神的には非常に幼いのだと思います。
ただ、怖いのは大津に問題では、「自分に責任がある。　申し訳ない。」とできず、責任を有耶無耶にしているように思えるのです。　このような教育者に育てられ、責任を取れる大人になれるのでしょうか？
いつも逃げてばかりの大人になるのではないのでしょうか？
だから、責任を取らない公務員志望が多くなるのでしょうか？
もっとも、政治家が責任の所在をハッキリせず、東電も責任を有耶無耶にしている社会です。
国際社会からも遅れを取ってもしょうがないですよね。

高校生の頃、虐められている同級生を助けたら、そいつから嫌がらせされるようになって、虐めてたヤツらに慰められました。

どう転ぶか解らない、それが人間です。

今回だけでなく、虐めをする方は暴力犯であり、窃盗や強迫犯罪を犯しているのですから、それなりの罰を受けるべきです。
他の方もおっしゃっていますが、虐められた方には、トラウマとして被害者意識がいつまでも残りますし、いつかは仕返しをしてやると言う、これこそ島国根性と言えるものが心に滞留し続けます。
しかし、私は子供間の虐めよりも、学校教育でもっとひどいいじめを、先生方達が犯していると思います。
それは成績順をつけたり、通信簿で点数に依っての虐めです。
思ってもごらんなさい。
先生方は成績も優秀か、そこそこの方たちでしょう。
が、通信簿で?をつけられた生徒、テストの成績でクラス最下位だと言われた生徒、この子たちはどのような思いでそれを受け取るでしょうか。
先生や文部省による公然たる虐めに、他ならぬと思うのですが、違っていますでしょうか。
勉強以外に生きる道を教えるのならともかく、テストの点数を取ることが生きがいにしてしまう。
落ちこぼれの烙印を押された子供は、どこに行けばよいのか。
彼らは仕方なしに、ゲームに没頭したり、ボヤッとたむろする以外に過ごし方を知りません。
そのような子供らがどんなに沢山、町に溢れているか。
彼の橋下さんも、その独善者の一人です。

大津でのイジメは犯罪です。
ケンカではなく暴力行為や窃盗です。
子供の頃のイジメで免疫になるとは思いません、トラウマになるだけです。
復讐心を植えつけるだけのように思います。
強い人間にしてあげる、とイジメを肯定するようであれば、益々苛める方は減らず、周りの大人も知らんふりで無責任な立場を取り続ける人が増えます。
大人になってからもイジメはあるでしょうが、イジメを否定する方向でコミュ能力を持たせる訓練をするべきだと思います。
学校でロールプレイングゲームを取り入れるのも良いかもしれません。

学校時代は、いじめはなかった、　皆んなで教室の入口引き戸に　黒板拭きを挟んだり、　女性先生に　手を出して、いいものあげるよって言って、　孵化したばかりの　蛇の赤ちゃんを　握らし驚く反応を楽しんだり、皆んなで先生いじめをした記憶がある・・・社会人になって、15〜6年は平穏だったが、　上司のいじめで休職した後釜に着任させられた、その上司は、仕事より「麻雀」優先、単身赴任者も土日家族の元に　帰宅を許さず、徹夜マージャンのお付き合い、庶務担当の私は、メンバーを集めるのが仕事、いつもカモにされてる係長の　奥様から、生活が成り立たないからメンバーからはずしてと　なきながら懇願されたり、　ひごろから、麻雀に付き合わない奴は昇任・昇給させないと、広言、お陰で2年間無駄に過したのでした。　その上司が、外局のトップに内命がくだった日、私は、個室に呼び出され、　開口一番、ワシは転勤が決まった、「君は2年間ワシと付き合って　なぜ、ノイローゼにならなかったんだい、不思議だ」　　私、いってやりましたよ　「番長を張ってた私が　あなたごときの人物に何でノイローゼになりますか二年間楽しみました」　って〜

私は会社で虐められてきた。

全ての物はenergyの安定化のために異分子を排除するように出来ている。energyの大きい物は排除し難いから弱い者が狙われる。

頭の良い者が一人、頭の悪い層には入いっても話が合わないし、その逆もそう。

異分子が存在できる条件はその系により多くのenergyがその系（会社など）に注入されること。

　　　　　　★科学教★

大人のいじめは陰湿です。