事件の背後には、中国の権力争いがある由。この秋、習近平氏に総書記の地位がバトンタッチされる政権交代の時期に、胡錦涛国家主席グループと江沢民前総書記との間で綱引きが行われているとか。
江沢民派の薄熙来氏が逮捕されて不利な状況にある太子党率いる江沢民氏が首脳部交代人事を有利に展開しようと、ゆさぶりを掛けた事件だと解釈されています。
そう解釈しないと、政府首脳や大会社の社長級に利用される高級車にどこかの若者が乗って、狼藉を図るなんてことがあり得ないというのです。
これが本当とすれば、何も知らない両国の無邪気で純真な老若男女は意のままにもてあそばされ騒がせられたのではないでしょうか？両国政府にとっても迷惑な話ですね。
この話、信じますか？
ペンネーム：回答者 （匿名希望）さん
残念ながら、この「Ｑ」は事の本質から外れたものと言わざるを得ません。
「Ｑ＆Ａ」にたむろしている人向けレベルの「Ｑ」なのかと思います。日中間の歴史をよく調べるべきと考えます。
いわゆる「台湾派」であった石原慎太郎達（当時衆議員１期）が、１９７２年に田中角栄が体を張って進めた日中国交回復に反対して、翌年「青嵐会」を結成。
極右の政治家の集団と非難されながら、いろいろな場で暴れまくっていたものである。
そして、東京都知事になった石原慎太郎が、４０年経過した今もその信念を持ち続け「尖閣列島」を東京都が買うなどとの暴挙を行ったものである。
国交回復交渉の中で、田中角栄と周恩来との間で、『小異を捨て大同につく』事が重要とのことで、その一環として「尖閣問題の棚上げ」が合意されたものであった。
さらにその後の日中平和友好条約締結に際して、?小平が「棚上げ」を表明して日本側も暗黙の了解をしたものであった。
自民党政権は、その合意に基づきトラブルを処理していたものであり、双方日中友好を最優先にしてきたものであった。
中国を「シナ」と言い続け、反中国姿勢を変えない頭の固い老人石原慎太郎が中国に喧嘩を売った結果として反日運動があり、国旗問題が起きたものである。
したがって、日中間の歴史や石原達の政治行動を知らない国民は、なめられ翻弄されたというべきと思います。
そして、日中友好のために汗を流してきた政治家、経済人、国民に対して石原は土下座をすべきと考えます。
右側の方だろうと思いますが、そのブログを貼り付けますので読んでください。
C:\Users\ishida\Desktop\喜八ログ 石原慎太郎、同志を裏切った男.mht
ペンネーム：回答者 （匿名希望）さん
争いの 有無は よくわかりませぬが
分かっている事が１つあります。
日本で 中国大使の車が あのような状態になって
あのような決着なら かの国は 決して 納得しない であろうと
言う事です。
ペンネーム：回答者 （匿名希望）さん
ポルテちゃん、また西海太郎さんのコメントにイチャモンかい。
よ〜く、コメントを読みなさい。
ポルテちゃんの質問へ西海太郎さんは、信じないよ！
ーーと意見を述べてるんだよ（文章のウラ本脈をよまなきゃダメ）。
前からいったじゃん、相手が何を言わんとしてるか理解する心をもてと。
ポルテちゃんの質問への回答として西海太郎さんの回答が１００点満点なんだよね。
（ひらがな、８０％で書いちゃったよ）
ペンネーム：回答者 （匿名希望）さん
今回、習近平が次期総書記として突如のし上がったのは、天安門事件後に江沢民が上海党委書記時代の部下（呉邦国など）を集めて結成した「上海閥」と曾慶紅（そうけいこう）率いる「太子党」（習近平が所属）が手を結び、中国共産党青年団の本流である胡錦濤国家主席と対立。
その結果、「上海閥」と「太子党」のタッグが勝利を収め、曾慶紅と太子党つながりだった習近平が、次期総書記候補として選ばれた〜というのが真実だよ。
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ペンネーム：質問者 （匿名希望）さん
＞「Ｑ＆Ａ」にたむろしている人向けレベルの「Ｑ」なのかと思います。
確かに、おっしゃるとおりです。ではありますが、回答は、イエスかノーの二者択一です。鉛筆倒しても、答えは出るレベルです。