少子化の原因は何ですか？

この少子化の原因ははっきりしてます。社会保障の充実が原因です。たとえば　戦前社会保障が充実してないころは、子供がたくさんいました。子供の数が親の将来の保障になったからです。アフリカ　東南アジアではまだ社会保障体制がしっかりしていないから、子供が多いのです。現代の日本では　教育費もかかり　子供が少ない方が、子供が多い人よりもいい暮らしが出来るのです。しかも　年金制度　社会保障制度が充実しているので、将来子供に頼る必要がないし、自分がよい暮らしをする為には、子供が居ない方がいい、これははっきりしているのです。よって　少子化はすすんでいくのです。これを　直すには、簡単で　子供が居ない方が酷い暮らしになり、子供が多いとリッチな暮らしが出来るように人為的に誘導すればいいのです。たとえば　独身税（月１０万円）を掛ける（ルーマニアではやっているそうだ）とか　子供一人に子供手当て年１００万円とか、社会福祉、年金の構造を改めないと少子化はなおりません。政府も当然わかっていて、でも　年金制度を止めるとか、社会保障の見直しなど、選挙が恐ろしくて　よう　出来ません。つまり　政府は本気でこの問題を解決しようとするきはないようです。

もうすでに・・・自分が生まれた頃
昭和３０年代で、子供の数は２人が普通でしたよ。
自分も妹がいるだけです。

今は・・・女性は仕事中心の人もいて自分の周りには
３０代後半から４０代前半の独身女性けっこういます。
もちろん・・・絶対結婚できないような３０代後半以降の男性も・・。

若者はそれなりに結婚してます。

少子化の原因は晩婚化でしょうね。
結婚年齢が上がれば、生まれる子供も少なくなるし
独身男女が多いので子供を産む人が減ってる現状があります。

初期のころは、恐らく人為的なバスコン思想の普及で人口爆発を抑制することから起きたことでしょうね。

昨今の低出生率の原因は、若年層の雇用不安定故に、非婚化、晩婚化が進んでいることにあると思うのですがね。