尖閣周辺の行く末が心配だあ〜

中国海軍の軍拡に気を取られて見落としがちなのが、「海洋調査船」の存在。日本の排他的経済水域」（EEZ）内で頻繁に違法な海洋調査をしたり、日本の出方を瀬踏みするかのように挑発的領海侵犯を繰り返している。
彼らは挑発行動をエスカレートさせる一方で、最近では一発触発の危険行為にまで及んでいる。

東日本震災直後の３月２６日、日中中間線付近で航行中の海自艦「いそゆき」に、中国海洋調査船の掲載ヘリコプター「Z-9」が約９０ｍまで異常接近し、護衛艦の周りを一周するというあからさまな挑発行為を行ったのだ！
中国国家海洋局とは名ばかりで、実態はまさしく『軍事組織』であり、したがって東シナ海における中国の脅威を語るとき、正規の中国海軍だけでなく中国国家海洋局なるこの『準戦力』の増強にも注意する必要がある。

武装はしていても憲法九条に縛られて身動きがとれない海上自衛隊や海上保安庁をあざわらうかのように、中国は、海洋調査船や漁業監視船といった非武装船を差し向けて東シナ海における『海洋権益』拡大を狙っているのである。中国はあの手この手を使って東シナ海を我が物としようと企んでおり、いままさに三度目の元寇が起きようとしているのだ！

中国は昔の軍国日本と同じ思想で物事を考えています。
いま中国の国力が上がっているんだから取り込めるものは取り込め、という事でしょう？
今そのゲームに日本が巻き込まれてると考えれば解り易いんじゃーないですか？

その代りこれから先の歴史の中で中国の国力が落ちたらその時には今の中国のやり方で取り戻せば良いんじゃない？
日本だってどうしてもあそこが必要ってわけジャーないでしょう？
そして漁業協定を結んで魚が取れればいいんじゃないですか？
開発できるかどうかわからない海底資源にこだわてもしょうがないんじゃないかなー？

どの道、
この問題解決にはお互いの政府レベルで協定書を交わさないといけないでしょう？
中国のゴリ押しでなく
「国際ルールに基づいて決めましょう」って言い続けましょうよ？

政府のお偉いさん、
意地を張っても何も解決しないよ、
知恵を出して日本が不利に成らないようにちゃんと話をつけてね。
（それにはお互い譲り合いでしょう）

そうですねぇ
中国は日本はかってアジアに悪さをしたと言っています

私が地球上に生まれる前の話をされても迷惑千万です
ただ中国が言う所の事を今　中国がアジアに向けて

行動しようとしている。

中国語は主語の次に動詞が来ます。
英語と同じです。
日本は、政府や国会でゴネゴネ、ネゴして、最後うやむやの一任して、相手の言い成り・ボスの言い成りです。

中国は主語、尖閣を回収するためには如何するかを考えて、行動に移します。
最後にネゴして、直接解放軍・武装警察じゃ拙いので
海洋局と言う新たな武装組織にカモフラージュしているだけです。

メンバーは解放軍の司令官が局長に、
第一組織に武装警察が、第二組織に解放軍が参加して、
何時でも戦闘できる体制をつくっています。
現在の従事者がそのまま移行しますから
直ぐに対処できます。

局の主メンバーは軍人、行政の一部の様に見せて権限を軍が握ったのです。
日本人の感覚に合わせた組織にした訳です。

これで分かるように習近平は軍を掌握指揮っていません。
軍人は軍人の経験者の言う事しか聞きません。
習近平は戦闘の素人です。

海洋局ですから拿捕しますし、そのためにつくった組織です。

向こうは武装していますが、軍でないと攻撃されないことを知っているのです。

日本の法律を利用した訳です。
多分、尖閣問題は今年中に決着します。

いやなら、日本もレーダーの照射が在ったら攻撃できるように法を改正しないといけません。

中国の行政院は統治機構の民間の行政だけの仕事しかしませんし、軍・共産党・国家の下部組織です。
軍・党・国、はめいめい独自に判断します。
その内、軍事委員会主席が名目的になって、指導力がなくなったと言う事です。

役職の任期は５年です。
10年ではありません。
江沢民・胡錦濤が巻き改しを図っています。
慣例では胡錦濤は５年間軍の主席をするはづですが
しませんでした。
素人の習近平掌握できないことを知っていたからです。

掌握していようが、していなくとも、結果は戦闘状態に持って行かれます。