日本と中国の雲行きが更に怪しくなりつつある

「商売、お金」だけ考えれば、日本よりも大きい市場に進出して行くでしょうね。　銀行も上海にどんどんと進出して行くようです。
ま、中国←→台湾の関係も「政経」便利ですから。
それよりも、今は国民の目を海外に向けていますが、沿岸･内陸で相当の生活格差が出ている国内状況が今後どうなるのか、おっかないですね。

＞日本の企業は没収されてしまうのでしょう？

商品を没収されたとしても、次の年の新しく作る商品のアイディアなどは没収されるわけではない。コピーしか作れない人間は来年用の新製品は作れない。

＞何故こんなリスクをおかすのでしょうか？

日本人がたくさん物を買ってくれなくなったから。それに引き換え、中国から金持ちのお客さんが東京に買い物に来て、たくさん買って帰っていく。ユニクロなんて中国人ばかりです。

ユニクロは中国にも出店してるはずなのに。
でも、日本に来て、「中国で売ってるものと変わりないんだな。安心した！」って、帰っていくのかな？

中国では、パクリものを作るのが早い。
中国製ユニクロもどきがもう売られている頃かも知れませんね。

ここに、”日本の長い「パクリの歴史」中国はどう見習う？”という文章があります。
http://japanese.china.org.cn/jp/txt/2011-01/21/content_21791267.htm

日本は　”いつか通った道”
中国は　”これから通る道”　かもしれませんね？

ユニクロは最早、中国企業です
日本人経営者ですが
経営方針、幹部は中国的思想です

日本の企業は日本はどうでもよいのです
阿部内閣と上手く
過って、児玉清・岸信介がやったような裏金
大企業・政商企業で日本を運営する魂胆です

中国に進出している日本企業は、むしろ、日本と中国が戦争をしないための足枷の役目を果たしていると思います。

飛行機がぶつかったとしても、それを理由に没収なんかしたら世界が許さない。
中国がそれをやったらこっちもやり返す。
倍返しだ。

ユニクロは中国では日本よりも高い価格で販売しています。日本人よりも高く買ってくれる中国人に焦点を合わせるのは利益を追求する経営者としては当然のことです。

高く売れない日本だけで商売することも不充分である。

もしも？に対する回答もあなたと経営者ではかなり落差があると思います。