都知事選 電気料金はどうなるの?
2.9の都知事選と電気料金の関係について伺います。
前月の家庭用電気料金老婆と本人二人暮しで18,200円程度の徴収でした。
前年までマンション独り暮しでは、冬期は9000円程度だったように思いますが、戸建は耐熱性に弱くその分電気料金がかかってしまいます。
でも。。。他国に比べればかなりの高額では?
原発再稼動?自然エネルギー?等の高尚な話ではなく、もっと庶民生活に切実な目線に立って、都民の電気料金を安く設定してくれる政策が選挙の焦点にならないでしょうか?
ライフライン(電気ガス水)が高額になって、是が故に石油ストーブを利用して火事になったり、寒さをがまんして生活に支障がでるような候補者には投票したくはないです。
項目がニュース社会?マネー?健康?迷いました。
(1月27日 19:42 追記:)
回答を寄せていただいた皆様ありがとうございます。
各候補者が、電気料をどうやって安価に供給してくれる政策をだしているのか?かを聞きたかったのですが、各回答者のコメにも書いたのですが、電気料の対応は節電や個人の工夫で、という論旨にはいささか驚きました。
仕事で、もしくは将来のリゾートライフで、いかに快適に東京で暮せるかという展望を聞かせて欲しかったのですが、個人の厚着とか節電では昔ながらの「大和魂」と似た発想と思いました。
ペンネーム:タソガレさん
「旅行か仕事か?」 私の海外滞在経験で申しますと、旅行=遊びでの海外滞在と、近代大都市での滞在と辺境部での滞在でも条件等がかなりかなり変わります。
中国東北部での経験を見る限りは旅行ですよね。でも仕事で瀋陽に3度経験しましたが、2度目はIT接続が出来なかったホテルを変更して近代的ホテルに変更してもらいました。お陰で隙間風とか湯沸かし器等でも近代的な生活に戻りました。
競争で仕事をしているわけではないので、当方が不便なホテルに滞在してもそれで仕事に支障が生じる事は無いのですが、これが他社との競合での受注合戦となると問題が生じると思います。
日本の国際競争力が電気料の多寡で差が生じ、それが雇用問題に直結するならば、原発即廃止→電気料高騰→雇用問題 というのが図式になると思います。
これを「大和魂」で解決しようとする回答は正直言って稚拙と思います。