現実と演歌の歌詞はなぜ１８０度違うのか

演歌にはどうしても、、男の後ろを三歩さがって歩く、謙虚な女性を題材にした作詞でなければ売れないのよ、考えてみると、失いかけてるよき女性像じゃないですか、しかし、いまどきの演歌が、だんだん廃れている現状は、時代にあってないかも、作詞も作曲。

私も質問者さんと同じ事を思ってました。とても変ですよね。
作詞家の先生の理想でしょうね。
女性はこうあって欲しいとか、もしくは女性を良く知らないとか
ありえない表現が艶歌にはいっぱいあります。
でも私がいつも思うのは作詞家の先生は表現が上手だなぁと
思う事です。私など頭の何処を叩いてもあんな詩は出てきません。
きっと日記になってしまうでしょう。
でも私や質問者さんの様に考えたら艶歌にならないじゃないですか。

人は現実に足りないものを創るのですよ。
歌に限りません。
アメリカ映画に家族万歳ものが多いのは離婚大国だからです。
一曲の間くらいは、女はいつまでも俺を思ってくれているやさしい生き物だと思いたいんじゃないでしょうか。
この、国内なら24時間以内にどこでも行ける時代に会いたくて会えない歌が流行るのもそういう切ない時間が欲しいのでしょうね。

人間の深層心理をつくんだね。

五七五の歌詞って作詞家がテレビで話してたよ。
未練がましい歌詞が日本人には受けるんだって！

『別れたら　次の人』って歌があるじゃないですか？
アレ　、、違ったかな？

ま〜、女は切り替えが早いんだよね！
浮気や不倫が流行って、それが当たり前の世の中
更に強かではないでしょうか。

男の方が純情、未練たっぷり　よくあるパターンです
最近のストーカー事件見ればよく分かると思うよ！。

やはり 「振られてしまった」 と云う感情の受け止め方の違いでしょう。
現実は、女性のほうがいっそう執念深いのでしょうネ＾＾。