東京駅100周年記念スイカについて

東京駅で限定発売されて、多くの方が買えなかったからと言うのがプレミア感があったんだと思いますよ。どの駅でも買えるようにして、枚数も、もっと多く発売していたら、こんな騒ぎには、ならなかったでしょう。行列が出来た朝の段階で売り場を増やすとか、整理券を配るとか、何かしら対応があれば、あんな騒ぎは起きなかったはず。まあ、転売目的で業者が買い占めたぶんもネットオークション等に出たのでしょうけどね。

欲しいと言うマニアも多いでしょうが
投資目的に買う人も少なからずいると思います
世の中には幾ら出しても買いたいという人もいますし
時間が経つにつれて市場に出回る数が減ってくると
ドンドン高値がつきますから何時買っても高いと言う時が
無いと思う人が多いからです
今は切手がブームが去り、記念スイカで限定品だと
投資価値は高いということでしょう・・・

私は欲しくありません！この寒空に行列までして：戦後の食糧難：の時を思い出し行列をみるとゾッとします。
日本人ならこんな事でガツガツしないで欲しい、ＪＲもお祝いなのですから株主優先配布・・・駅で働く方・・駅が好きで写真を撮りに通う方に限定してコッソリ渡せばよいのです、気が利かないです。
こんな事にイライラする精神では日本の将来はオワリでは？

もちろんマニアの方もいるでしょうが、日本人が限定品に弱いのは周知の事実ですよね。

限定品で枚数制限なんてしないで、発行枚数も100万枚とか発効すれば良かったのです。

限定品でなく、発行から1週間ならいつでも買えるとか、遠くの人は郵送でも買えるとかにすれば、限定品でなくなりあんなに群がることがなかったと思います。

記念切手なども少ないものには群がるけど、たくさん発効すればいつでも郵便局に残っています。

それと同じ現象なんでしょう。