政治家のあり方について

＞政界をよりまともにどうしたらできるのか＜

日本の政界では無理です。

＞本来の審議が少ない状況です＜

もともと、あれは審議と呼べる様な代物ではありません。

あれは国民を欺くために見せている、審議という名の「茶番」なんですよ。

国会でのやり取りと比べたら、小学生達の学級会の討論の方が道徳観や公平感や正義感が有ってよっぽどマシです。

多くの人間って「金と名誉」を欲しがりますよね。

多くの議員達が、その両方が一度に手に入るから「政治屋」をやってるだけなんですから・・・・・・

金と名誉を得る為に議員をしている大多数と、それに文句や抗議を言う為に議員に成っている少数の人で国会は成り立っています。

そんな日本の国会や議員達に、金にクリーンで崇高な政治を期待しても無理っていうもんです。

野党に政策論争するだけの能力がない、だからどうでもいいことで、与党の揚げ足取りに励んでいる。

日本の献金なんてノミの程度、アメリカとは桁違い、献金は民主主義にとって必要悪なんです。

他の方の回答に「本来行われるべき審議とは何か?」・・・・とありますが、その通りなんです。
国会の議場の全員出席（欠席するひとも居眠りする人もいますが）以上に予算委員会は重要な審議なんです。予算がなければ何事もできないでしょう。
ですからあらゆる問題が提起されるのです。

まあ問題は先に質問主意書が配布されて回答もあらかじめさる筋が作成することがほとんどです。
さらに言えば与野党ともに疑惑のある献金がありますね。
さらにさらに言えば「橋本」さんは「橋下」さんのことですか？？

有権者として取るべき態度＞・・・政治に関心を持ち棄権せず投票する事です。
国会審議に目をそむけたく成りますがシッカリ嘘つき議員を見抜く・・知らぬ存ぜぬでは世の中通じない事を知らしめるべきで有権者の正義感は何処？
卑しい政治家を選んでいるのは有権者です。

政治はもう如何しようも無い状態に来ています。（同感です！）

衆院予算委員会では「予算の審議に集中すべきです！」よね、

玉木雄一郎議員が質問中、総理が日教組！・日教組！とヤジ
る時代ですものねぇ〜！。（こりゃマズイよね〜）

審議の内容が「予算の審議」から外れる質問も、与党の総理
は、それを「正すべき立場」を忘れているかのようだね＾＾！。

総理がこれでは「政治家の有り方」を非難されても仕方無いね。
経済の切り盛りだけでは、『自民党で無くても出来る』よね〜！。

企業・団体からの献金禁止を制度化するという事を前提に「政党助成金」制度を作ったはずなのに法案が通るとそのことに与党も野党も口をつぐんでしまう。二重取りともいえる政党助成金は数百億円規模ですから、普通に考えたら巨額の「政治的詐欺行為」と言っても過言ではないと思います、有権者はこの事実にまず怒るべきです。
少額の「議員歳費削減」などという目くらましに騙されてはいけません。

約束通り「企業団体献金禁止法案」を立法すべきです、これがあれば助成金を受け取っていようがいまいが関係なく、企業から献金を受ければすべて黒がはっきりして言い逃れは出来ません。

そもそもヒモが付かない企業・団体政治献金等というものは存在しない事を有権者もはっきり認識して、受け取る政治家には投票しないという決意が必要だと思います。そういう事に甘い有権者にも責任ありです。