若い人達との関係に悩みます。
私は、60代前半の女性です。同年代とか年上の人は良いのですけれど、どうも若い人に、表現はしませんが、むかついて仕方ありません。
絞れば、30代くらいが一番、男女共、嫌いです。一般教養も低い割に強情で、誉めればつけ上がり、少しでもミスを指摘すると、ムッとしたり。
違う人種だと思って、関わらなければ良いのですが、そうばかりも行かなくなり、最近、よく関わっています。思考回路の違う人間を、どのように操縦できるのでしょう?こちらが言いなりになる訳にも行きません。
そう言えば、この世代に騙された事もあります。婆あだからと、舐めてるのでしょうか?皆様は、いかが思われますか?
(6月16日 20:31 追記:)
:*思い出したのですが、酒鬼薔薇聖斗という殺人鬼が、最近、絶歌いう自伝本を出版しました。購入はしませんが、ネット上で、一部分 を読みました。この青年が、今、32才です。無論、どの世代にも殺人鬼は存在しますが、これほど劇場型と言いますか、それまでとは変わった犯罪のあり方に、当時、世間は驚嘆しました。自己愛性障害がこの世代は、多いのではないかと思います。本の内容も、天下の三島由紀夫と自分を同列に語るような、自分は天才だと陶酔しているようなものです。この世代の犯罪率と傾向を調べてみたくなりました。
(6月17日 21:53 追記:)
*キレル17歳として話題になったのが、現在の32〜33才世代です。
秋葉原無差別殺傷事件の犯人は、現在、33歳。ストレス耐性が低く
自分を見せ付ける、自己承認欲求が強い世代との指摘もありますね。
犯罪率は他世代に比して、特に高いとは言えませんが、特徴は、理由無き殺人が多いことです。秋葉原事件の犯人も、職場で僅かな注意を受けても自分を全否定されたと感じるらしく、著書には、大事件を起こした自覚の無さや、幼児性が滲み出ています。大昔に死刑囚、永山則夫
が、獄中で「無知の涙」を書きました。もちろん、殺人という罪は同じですが、まだ生い立ちその他に悲哀を感じさせますが、加藤智大の著書を読むと、社会に追い詰められたというより、彼自身の我慢できない性格と無責任さが、よく表れています。あれだけの大事件も、まるで他人言のように書いています。
(6月23日 22:15 追記:)
*私が、以前、お世話になった事務所の大先生に、ご挨拶がてら、お電話しましたところ、やはり、後足で砂を掛けるような形での急な退職
だったことが分かりました(色々、不審な対応をされた相手です)
先日も、余りなことが有りましたので、ちょっと強く抗議しましたら、
少しだけ効果がありました。皆様が回答してくださいましたように、
年長の私から、注意するほうが、相手にとっても良いのかも知れません。
ペンネーム:シヨロウさん
お悩みQに数度、回答者として書き込んだ経験はありますが、相談者として書くのは初めてで、多少は、こういう、お叱り回答を寄せられることは、予想しつつ書きました。世間の標準的な感じ方を知りたかった気持ちも自分の中にあったと思います。例えば、やはり、今、社会の中枢を担いつつある世代に、私と同世代の人々は、違和感を持たれないのか?など、リサーチ的な側面も心情の中にあったのです。その辺が、お気に障ったと思います。ですが、最近、東京の老人を強制的に地方移住させる案が出ており、既に審議委員会も発足しております。こういうアイデアは、30代〜40代くらいの官僚が、素案を出して来ている様子です。私達にとっては、非情な仕打ちであり、世代間の強い表現を使えば
抗争が、今後、強まるだろうと言うのが、私の思いでもあります。
ペンネーム:ゴジュウさん
漠然と、しかも唐突に具体例もなしにご質問のようなことを投げかけられても「あーあ、年をとると人様に意見や考えを聞くのにまともな文章も書けないのか」と思われ兼ねないですし、それこそ若い世代に「舐められ」るだけではないでしょうか。
職場であなたのような話の進め方をなさっていたら、年代に関わらず適当にあしらわれても仕方ないかなと感じました。
ペンネーム:シヨロウさん
契約関係です。依頼者と受諾者の関係です。
それから、実際の場面で、こちらに書いているような事を口にするほど
まだ、耄碌はしておりません。
詳細は、複雑で、とても長い話になる事と、人物特定を避けるために省いております。
ですが、中には、汲み取って下さった回答者様も存在します。
また、汲み取っていただけなくても、それはそれで、そういう回答者様からの、ご助言が役立たない訳ではなく、
おっしゃるように、表現力をつけるべきだとの反省につなげることで
自分の勉強になります。
又、色々、読んで頂き、お返事を頂くことで、心の中に、ある種のカタルシスも生まれます。
ストレスの多い日常で、こういう場を設けて頂いていることや、皆様から
お返事を頂くことに、大変、感謝しております。
これが、若い人でしたら、婆あ死ね!とか、スルーするでしょうが、やはり趣味人世代の方達は、暖かいですね。