博学な方・教えて下さい。

こういうのはどうだろう。

アルミなどの金属は二階の電気が流れるところまで電子軌道があるから、電気が流れる。
シリコンなどの半導体はどこかからenergyを加えられてお尻を押してくれるので、電子が二階まで電子が流れることができる。、

アルミナなどの酸化物は、手を強く結んでいるので電子が二階まで飛びあがれない。

空孔の話は黙っておく。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　バンド理論から。

　　　　　　　　　★宗教よりも科学を信頼しよう★

ダイオードを例にとるとNPとPNがあります。
NがマイナスとするとPプラスの材料をくっ付けて、Pにプラスの電流を流すと流れません。
マイナスにプラスの電流を流すとプラス方向に流れます。

そうすると交流を直流に変換できます。

都合いい時だけ電気を通すってことなんじゃないのかな？

皆さんと微妙に違うのですが、半導体の説明は正しいのですが、
半導体は組み合わせて使って 初めて半導体なんです。
特性の違う２つの半導体を組み合わせることで、
右から左には電気が流れるが、左から右には流れない。
となります。
一方通行の電子部品ができたことで、複雑な回路を組めるようになりました。

字の如く。

電気をよく通すものを良導体。例えば銅・金・銀・鉄・亜鉛・アルミなどの金属類に多い。

電気を極端に通さないものを絶縁体と言う。例えば紙・皮・布・木など。

その中間のものを半導体。例えばヒ素・シリコンなど。

面白いのが空気と水。
空気は絶縁体だが高電圧をかけると絶縁破壊をおこして導体となる。カミナリが大気中を放電するのがよい例。
また純水は絶縁体だが、不純物を含むと導体になる場合もある。食塩水などが良い例である。

遊園地とかにある　回転扉の出口　　一方方向に動くだけ　　人が出ることが出来ますが　戻ることが出来ない　　同様なことが　電気で起きる　回転扉のような 物 質　　両方向から通れるのが　導体　?方向しか通れないので　半導体

小生が孫達に説明する時にいつも使う説明です。

?半導体とはスイッチ＝電気を通したり、通さなかったりする物質

?電気を通すモノを”導体”、全く通さないモノを”絶縁体”、場合により通したり通さなかったりするものを”半導体”　　　という。

?ある条件の時だけ電気を通す不思議な物質ができる。それが半導体！

小生が孫達に説明する時に検索して利用させてもらった基礎資料です。。
http://japan.renesas.com/company_info/fab/index.jsp
https://www.chuden.co.jp/kids/denkipaper/2011/671/issue01.html
https://www.nikkei4946.com/zenzukai/detail.aspx?zenzukai=88
http://kids.gakken.co.jp/jiten/6/60008240.html