こんにちは、スカブルと申します。
現在６５歳で定年しました。
今年の４月に健康診断で、癌の疑いが発覚して６月に胃癌と判明宣告されました。 進行癌でステージ３
胃は全摘出が必要だが、腹部、リンパ節への転移があり手術前に抗がん治療が必要との事。 現在は
ＴＳ-１とシスプラチン併用の科学療法を受けています。７月末から一回目の治療しましたが、副作用がひどく途中でＴＳ-１の内服を中止しましたが、再度二回目の治療を実施中です。抗がん治療はその人に合うものってあるんでしょうか？ それを見極めるには色々やってみなくちゃならないんでしょうか？
副作用は食欲不振、嘔吐感、倦怠感、体重減による
体力減少ｅｔｃ 気力はあるつもりですが、同じ治療を受けた方がいらっしゃいましたら、是非お聞きしたいと思い質問としてアップさせて頂きました。
その他抗がん療法に関する体験談やアドバイス等ございましたらよろしくお願い致します。
経緯等は私の日記でもアップしております。
ペンネーム：サンコウさん
症状が同じようでも、治療方法は医師によって異なりますし、治療効果、副作用等も人それぞれです。
またご本人の健康状態・体力･気力が、長期間の苦しい治療や、長時間の手術に耐え得るものであるかどうかも重要な要素となります。
更に転移部分の臓器が何処なのか、どんな状態であるのかも手術が行えるかどうかを大きく左右する要素です。
小生も胃だけでなく、他臓器に転移（転移部分はお赦しください）が見られるとの診断を受けましたが、主治医と執刀医の判断で、胃の全摘出と他臓器転移部分の癌細胞摘出を同時に行う手術を受けました。
主治医と執刀医がその判断をされたのは、小生（手術時６８歳）が定年（６５歳）の前の５５歳から市民マラソンに毎年参加し、日々そのためのトレーニングをしていたことで長時間の手術に耐え得る健康体で、体力と気力も充分であるとのことから決断されたと仰っていました。
経験談は参考にもなるかも知れませんが、健康・体力･気力の度合いは人それぞれですので・・・・・
加えて主治医、執刀医の年齢･経験、病院のスタッフの充実度、手術関連施設・設備などでも変わってきますから・・・・・
主治医を信じられないのであればセカンドオピニオンをお勧めします。
また主治医は信頼しているが、治療法について疑問があるのであれば、腹を割って正直に主治医ととことん相談されることをお勧めします。
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ペンネーム：スカブルさん
ご回答ありがとうございました。
セカンドオピニオンについては、当初から主治医へも相談しまして、了承も頂き、準備もしましたが、実は私の相談しよう思っていた、癌センターから転院している主治医と判りまして、それではと取り辞めて今は
お任せしております。 抗がん治療はそれぞれありますが、副作用や症状も色々だし、やはりやってみないとわからないんでしょうね
体験も人それぞれだし 気力・体力が本当に充実させなければと思っています。 主治医とは、その都度治療法についてもお話しはしております。 今後の方針は来週また決めていくと思いますが 気力を落とさぬよう頑張ります。 ありがとうございました(^_^;)
ペンネーム：サンコウさん
主治医を信頼しつつ、不明な点や理解できないことはとことん話をして安心感を持つことだと思います。
小生は、孫の成長を出来るだけ長く見守りたい！そのためには体力や気力を持続させながら治療に専念し、長生きできるようにしたい！との一念で病魔との闘いを続けてきました。
あなたが病魔との闘いに勝利され、家族との和やかな団欒が戻ることを、陰ながら祈念させていただきます。
ペンネーム：スカブルさん
再度のアドバイスありがとうございます。
私も孫は一人しかいなくて、本当に孫とこれから一生懸命
遊びたいと思っていた矢先の発病宣告でしたので、最初は
まさか〜 って感じでした。 でも今の胃癌治療は昔と違って
周りのみんなが元気になっているので、孫とデートするまで
頑張ります！ ありがとうございました(^_^;)