災害のテレビ報道について

私の友達の舅姑は、テレビに災害ニュースが流れると、「ああ、人の不幸は楽しいのぅ。」と、口に出して、笑って見ていたそうです。彼らはもと教師です。人前では人格者を装いつつ、憎い嫁の前では、本性を曝け出していた。彼女を貶めるつもりにしても、酷い仕打ちだと思いました。恐らく自身の子どもの前では見せてこなかった姿だろうと思います。そういう人々が、確かに、存在するのですね。でも、彼らが、他人の前で、本音を語るとは思えません。質問の最後に、楽しく見ています、とあるのを読んで、あなたも彼らと同類なのだろうかと想像しました。回答へのコメントを読む限り、違うようですが。

　私はと言えば、公共放送の冷静さに比べて、民法の実況中継は、キャスターのコメントが大げさで、視聴者の感情を徒に煽ることにうんざりします。情報の共有は必要ですから、いっそ黙って映像とテロップのみを流してくれれば良いのにと思います。もちろん他人の不幸を、心から楽しめるような面は、持ち合わせていないと、自分では思っています。

　そういうわけで、この質問は、冒頭で、見舞いの辞を述べておられ、問いの主旨は理解できるにしても、文章が粗雑、直截過ぎるため、どちらかというと、民法の過剰報道に対するに近い、不快感を覚えざるを得ません。

あしからず。

いたたまれない気持ちで見てます。
昨日ず〜っとこのニュースをやったので今日は同じ映像はみたくありませんのでTVをつけません。

楽しくはありません。
自分がお茶を飲みながらTVを見ていられることに感謝します。

他人事だと割り切れることができれば楽しくみられるのかもしれませんが、私は明日のわが身と思うと他人事だとは思えません。

歳を取ると自分が良けりゃすべて良しという思考になる方が多いなと思っています。
おそらく想像力が欠如してくるのでしょう。
私もさらに歳を重ねたら想像力がなくなってくるかもしれませんが
人の不幸を楽しく見ていられるという年寄りにはなるまいと思います。

歳を取ると正直になるというか
本当のことを言ってなぜ悪いと私の母も開き直ります。
言わない方がいいことがあるという社会的な思慮深さや思いやりも年を取るとなくなるようです。
哀しい歳の取り方です。

このような災害救助の生放送を見るといつも思うのですが、救助隊員や自衛隊の方々の活動に共感を覚えます。
自衛隊や米軍などの誘致に反対の人達も、もう少し理解を深めて欲しいなって思います。

また、「災害は忘れた頃にやってくる」と言われますが、常日頃から準備を怠りなくと、今一度確認します。
どんどん生放送して欲しいものです。

前の方の「不謹慎」に賛同いたします。
公共放送のNHK（国営放送ではありません）はさておいても民放においても重大な災害が起きた時にはそれを報道するのが一部とはいえ「義務」があります。（細かな規定は私にはわかりません）

このような災害の場合当該の自治体は必死の努力をします。それでもすべてに周知するには限度もあります、時間も足りません。
それをテレビなりラジオなりが補って人的被害を最小限にとどめるよう努力しているのです。

＞ドラマかスポーツ観戦のような感覚で見ている　＜＜とんでもありません。

即刻Qを削除してください。　いえ　趣味人のみならず国民の常識としてこのままにして批判を精一杯浴びてください。

本当に不謹慎ですね。
気分が悪くなるような質問です。
本心を仰るのは勇気がいることでしょうが
同じ日本人として質問者の感覚を疑います。


こんなところで聞くようなことではありません。
2ちゃんねるで書き込みされたらいかがですか？
それなりの答えが返ってきますよ。

質問者が楽しく見れるのは
マスコミの突っ込んだ取材のお蔭だということもお忘れなく。