郵便物の誤送の取り扱いについて教えてください

私も、子供の頃は、私宛の郵便物が別の家に配達されていて、困っていました。

近所に同姓同名の方がいて、その方のお宅に郵便物が行ってしまうのです。番地が少し違うんですけどね。郵便やさんがきちんとチェックしてくれないんですね。

一度は、郵貯の通帳がそのお宅に配達されて、一家で、「えー　＊＊ちゃん、いつの間にこんなに貯金してたの？」なんて言われて、「あ！これ、私のじゃない！！」って、あわてて、そこのお姉さんが届けにきてくれました。

これで郵便局にクレームを言ったら、少しは改善されたかも（？）。
最終的には、そこのお姉さんが、10歳年上だったので、結婚してお嫁に行ってからは、トラブルがなくなりました。番地が違うんだから、配達員もちゃんとチェックして欲しいですよね。

私だったら、もう一度配達してもらうように持って行きます。もよりの郵便局でいいと思います。まちがってウチに配達されたので、うっかりと開けてしまった後に、自分宛の郵便物では無いことに気が付いたといえばいいのでは？と思います。

それと、必ず「配達時にきちんと番地まで確認してください」と、申し入れたほうがいいと思います。

本来配達されるべき相手が、近所で普段から付き合いのある人なら、その方へ直接持参すると仰る回答がありますが、この方法はお奨めできません。
たとえ親しいお付き合いのある方でも、自分宛の郵便を開封されることは決して愉快な気持ちにはなりません。
勿論貴方は善意の人で、その内容を読んだりはされないでしょうが、相手の方もそう思ってくれるかどうかは分かりません。
それが原因で今後のお付き合いに支障が出てくる可能性もあります。
逆にそれまで以上に仲良くなるということはあり得ません。
郵便局に対処をお願いすれば、郵便局は誰が開封したか一切秘密にしますし、開封した責任も全て負ってくれます。
開封された郵便を受け取った人に悪意はなくても、それを聞きつけた第３者が貴方に対して、色々なことを言ってくるケースも考えられます。
そしてその場合、言ってくる人は大抵少し怖い人が多いです。
貴方は善意でなさることですが、世の中は貴方のように善意の人ばかりではありません。
無用の誤解やトラブルを避ける為、直接にお届けになることは避けられる方が賢明だと思います。

私も『誤配』された封書を開封したことがあります。

郵便局（基地局）の窓口に持参し、事情を説明したところ
窓口の担当者が「誤配した局の責任ですから、当方から
宛先のお宅に再配達し、了解を取らせていただきます。
局の方で善処しますのでご心配なく！ご迷惑をおかけし
申し訳ありませんでした」
と謝罪され、反って恐縮しました。

郵便局（基地局）に持って行き、事情説明するのが良いと思います。