投資についてどのように考えておられますか？

証券会社等のセミナーに行きますと老若男女でいつも大盛況です。
素晴らしい事だと思いますね。
定期預金なんかバカらしくてやってられません。

それから一部の政党、議員の中には「投資は富裕層がやるものだから課税を強化すべし」というワケの分らぬ事を言うアホ議員がいます。

日々の給与、年金では苦しいので投資をやるのです。そこを理解して欲しいです。

売ったり買ったりを、繰り返さないで、株主優待のいいものを２点、アメリカの株を前に証券会社に薦められて買って、１０倍くらいにななりました。日本の銀行の株も、２倍以上に、しかし２０年くらいそのままで、ですから。倒産した会社の株を持っていたこともすごく損しましたが、トータルで、１，５倍位にはなっているかな。沢山売買しない方がいいと思います。優待を楽しむくらいで、優待が来るバーガーの株も２倍くらいになっていて、値上がりも楽しめました、今も持っています。

会社を経営すれば分かりますが資本金を集め、それを色んな物に変え商売をします。
その資本金集めの一環が株式市場での資金集め。になると思えば
特に何も恐れるものはない。と思います。
資本経済をしっかり勉強することをオススメします。

何十年スパンで見ると株式市場は右肩上がりです。
塩漬けの株があったらそのままお孫さんまで相続させれば配当利益が出るし、相続時に株価が下がっていれば相続対策にもなります(笑)

私は、３年ほどの中長期投資で、煩雑に売り買いはしませんし、現物取引です。

「安い時に買って、高い時に売る」
アベノミクスの始まる前の2011年、日経平均8500円ぐらいでした。優良株のバーゲンセール（人によって違う）だったと思っているのです。・・が、その時・その安値で買えるか　どうか？と思います。

一人身の気ままさ、ギャンブル好きで
毎日売買してます。まるでパチンコ感覚で。
結果、この１０年で2000万ほど負けました。
毎日のハラハラ・ドキドキのお陰で取りあえずは
呆けは来てません。（後期高齢者より）

あれは余裕資金のある人が趣味でするものです。相当な資金用意しないと儲けられません・・・・株プロのように儲けようと思う人はです。

あれはギャンブルとかバクチとは違い、一種の学問・職業だと思います。

余裕資金でするものであって、損しても資金が無くなってもガッカリするくらいで終われる人がするものです。

私は事故の保険金でしてます。
今は凄い低金利。だから始めたんです。パソコンの講座で勉強して、証券会社のセミナーで勉強して。。。それでトントン。

私は元々数字大好きの学問好き。マッパチンコなどのギャンブルも好きでしたが。。。

そういう人がするんです。今でも株の勉強してます。

当方も儲けている個人投資家はどの程度いるか興味があります。

個人投資家の投資額や売買代金は20〜30%で、その他は外人を含む機関投資家や企業の組織ですので、個人投資家が平均並みに利益を出す(ダウの上下より以上の利を出すのは)かなり難しいのではないかと想像してます。
身の回りにいる人の中で株売買をやっていると確認している人は2人だけで、2人ともダウ値を下回る成績で、1人は好環境の3年間なのに損を出していますーー親戚の退職高校教師。
最近定年となった近い親戚には株に手を出すなと言ってます。

当方はアベノミックス相場に乗り損ねた感じですが、10数間の成績ではダウ値並？(比較が難しい)ーー手数料分を稼いでいる程度？

親からの相続資産を、株で資産運用し子･孫に充分な資産を残そうと考えて、株式投資を３０歳から続けていました。
そこそこ利益を得ながら、５人の子供を利益を積み立てた預金で大学まで出しましたし、それぞれ結婚費用や自宅の取得費用の援助も出来ました。

子供が５人とも独り立ちできたので、１５年前に売り買いで利益を得るだけを考えての投資で株を運用することは止めました。

今は、成長してもらいたい企業、応援したい会社の株を保有ししています。
そこそこ配当金で孫への援助が出来、好きな旅行が出来たり、趣味に打ち込むことが出来、潤いのある生活を維持できています。

また、妻の希望で生活に潤いが出来るような株主優待制度がある会社の株も保有しています。
配当金と共に、おもに株主優待で生活必需品・食料品･調味料、観劇招待・スポーツ観戦招待・旅行招待など様々な恩恵を受けています。

損した！儲かった！とストレスが溜まることなく、保有株を楽しんでいます。

７０歳から、徐々に少しづつ贈与税課税対象にならないよう、子や孫の名義に書き換えをしています。