原爆

　自国を守るためです。
たとえ、この地球は滅んでも自国を守りたいと思うのです。

最近になって気が付いて、でも手遅れで、だから、自分たちだけ宇宙船に乗って火星に移住するらしいよ。

　　　　　　　　これらは過去からの顛末であり､『力の政策』が行き着く
　　　　　　　　処と解釈して下さい。

　　　　　　　　お互いの国力が、『抑止力』と考えて核兵器を持つのは
　　　　　　　 『矛盾』と解りつつ化学兵器・核兵器は造られて来た。

　　　　　　　　それを使うと双方が破滅する事は重々承知でありながら
　　　　　　　　避けられなかった現実は今、北朝鮮が行なって居る。

　　　　　　　　ここで考えなければ為らないのは、『戦争の有り方』が今
　　　　　　　　と昔では ”大きく変わった事” だろうかネ^^。

　　　　　　　『国と国』 から 『国とテロ』､破壊の後は『テロとテロ』が
　　　　　　　　世界の必然的成り行きと考えねばなりません。
　　　　　　　　（化学兵器・核兵器の分散は､当然の帰結だねェ^^）
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お互いに最初から数千発も持っていたわけではありません「相手が10発なら自分は百発持つ」式に増え気が付けばお互いに数千発規模にという図式ではないでしょうか。
恐怖と不信のなせる技です。