養命酒の効用体験について

６０歳くらいの時、左手の筋肉が痛くなり、夜も眠れないほどの痛みになりました。
それまで肩がこった事もなく何処かが痛いという事も無く過ごしてたので痛いのは困りました。人に話すと「歳のせいで血行不良になって筋肉が衰えるが、その課程で痛みが出る」という事らしい。それでは血行を良くすれば良いと思い薬局へ行って「筋肉が痛いので血行を良くする薬が欲しい」と言ったら出してくれた薬が１週間で９千円くらいの飲み薬でした。あまり高いので「養命酒が血行に良いと聞いたので養命酒にする」と言ったら「養命酒はおだやかに効くんだからすぐには効かない」と言われたけど買って来て飲みました。すると３日目くらいから痛みが遠のき７日目くらいには殆ど痛くなくなりました。それから数年は飲んでました。瓶が溜まって良くのんだなあぁと思いました。それから健康診断で医院に行った時、先生から「お酒は飲みますか」と聞かれ、「酒は飲まないけど養命酒は飲んでます」と行ったら「あれだって酒だから飲まない方が良い」と言われ止めました。でもその時は助かりました。そのせいか腕の筋肉は衰えないで済んでます。

娘が養命酒を飲んで言っていました。体がぽかぽかになってすごく効いたみたい。このように漢方作用は人によって非常に効果がある人がいるようです。

若いとき（３０代）結構長い期間のんでいました。　
気休めでもいいや～と思って。
ま、少しは気休めにはなっていたんでしょう。
結局、私は虚弱体質というより自律神経が弱かったようです。　
今でも弱いですが、神経性の治療が進んでいるのでそっちのほうで元気になった気がします。

つい最近また飲んでみようかという気になりました。　あのハーブ感が懐かしくて。最近、病気でもないのに１０キロ以上もやせたし。

養命酒は薬酒といってもあくまでもお酒です。
アルコール度数は14度あります。
第二類医薬品の扱いですから他の薬との飲み合わせにも
十分注意をしなくてはいけません。
またアルコール耐性のない方が飲んだら
当然、薬効よりアルコールによるダメージのほうが大きいでしょう。
しかも運転される方は酒酔い運転の可能性も出てきます。

しばらく試されて改善がない場合は
止められたほうが良いと思います。
寧ろアルコールによる弊害のほうが大きいように思えます。

長期入院から解放され、自宅療養中に子供たちから贈られて３年ほど飲用した。
疲労の蓄積は防げたかなと感じたな。
でも人から聞かされたほどの効果は感じなかったので３年間で贈るのを辞めさせた。

現在は、庭に年間５０キロくらい生る「金柑」のジャム、ジュース、焼酎漬けの
「金柑酒」を自家製し、風邪知らず、疲れ知らずの生活を送っている。

また、漢方薬局で「クコの実」を購入して、ホワイトリカーと氷砂糖で３ヶ月以上
漬け込んで「クコ酒」を自家製し、「カルピスウォーター」で割って薄め、毎日
就寝前に飲用している。
血行促進、目の疲労回復、視力保持・回復に効果を感じている。

3ヶ月ほど飲用した経験がありますが、3ヶ月では効果の程は??でした。
この手の製品は速効性は有りませんので、長期（期間は?、個人差有り）に渡り飲み続けることが必要と考えます。
飲み続け･･･アレ･･最近身体が軽く感じられる等と思えば効果が有ったと思えば宜しいのでは･･･。
それより、お好きな銘柄の酒を百薬の長として飲まれた方が宜しいのでは･･。

テンションが高揚するんですか？
どんな気持ちになるんですか？

若い頃昼夜仕事掛け持ちしてたら、さすがに毎日身体が怠く、怠さが抜けなく
薬局行って、養命酒より やや高そうな生薬を買わされました。
毎日お猪口いっぱい甘いやら苦いやら。鼻血は出るしね
結局飲み切ったけど、効いたのか効かなかったのか不明。
夜の仕事やめたら、体調も戻りました。

養命酒は依存性あるんですかね。