ロシアの参戦

ソ連の参戦は米国大統領であった F. ローズベルトがスターリン首相に強く要請したためです。
日本のハワイ攻撃を電報傍受によって承知しながらその対応処置（戦艦アリゾナなどを退避させ、日本軍機の爆撃に備える）をせず日本軍の卑怯な闇討ちとして仕立て上げた、恐ろしいローズベルト大統領でした。

一方のスターリンはこれを好機と捉えて、参戦に際して戦利品を要求していますね。
上記の史実は、米国が開示した情報です。どうか正しく歴史を学んで、解釈してください。

絶対、ロシアを信用してはなりません。いつか子孫がかたきを取ってくれるでしょう。
成り行き次第では、これからもロシアは北海道を侵攻してくるでしょう。

　日ソ中立条約はソ連は対独戦、日本は対米戦を前提にして互いに二正面での開戦リスクを回避するための時間稼ぎ的な条約です。
　互いにその永続性などは信じて居ませんでした。
　戦争の情勢次第では日本側の一方的破棄もあり得たでしょう、中世の戦争ではありませんから現代戦における開戦は常に奇襲となります。事前に相手側が迎撃準備をする事前通告などあり得ません。
　そういう意味では「信用して」などという個人関係のような国家間関係意識は成り立たないと思った方が無難です。

戦争なんて何でもありだよ。
いずれも、庶民には関係ない。

何処の国もそうだが、関係しているのは、一見、愛国主義（nationalism）を標榜しながら己の拡大主義を貫く輩が、政界に付くという事だ。

彼らは、グローバル社会の癌だ。

彼らとは、トランプ、安倍、習近平・・・