年始に実家へよばれていたのですが

お正月のあり方は　他の方がおっしゃるように　各々の家庭でのこととなると思います。

が　私の場合はこのようです。
私の嫁ぎ先はいわゆる本家というやつです。
私は長男の嫁。　
お正月には親戚等あいさつにこられます。
適当な時に来られるとこちらが困るので　内では三日が来ていただく日と決まっています。
夫等が挨拶に行く日は先方のやはり決まった日です。
日にちが変わるときは事前に連絡があります。
お正月のご挨拶に来られた方がたにごちそうをだします。
時間は10時あたりから夕方までで　それぞれの都合でこられます。
うちだけでなく　数軒回る方もいます。
お仲人の家や私の実家　義母ぎ祖母の実家他　こちらが回る家々もあります。
お年玉の用意もしておおよそ30袋以上は夫に持たせます。
千円いり＾＾
少ないですが　どの子にも千円です。

つまり　私にとっては　お正月は御呼ばれするものではなく　ご挨拶にいくもの・・・となっています。

会社の場合
お正月あけ会社が始まるとまず　お正月のあいさつに営業さんや役員さんや社長さんでも　関係会社さんやお客さんにいったりしませんか？
その感じと同じようなもの　というのが私の感じている現状かなあ。


が　別に色んな家庭　いろんな考えがあり　はっきりこれだけが正しいなどというのは　時勢に合わないのだろうと私もおもいます。

実際　ご招待の気持ちで来てもらっている方々もいらっしゃるでしょうしね。

招待？集合？
祖父母の 家に あがりこむのは、予告無しでないだろうし、
孫である貴方が いまさら どう考えてもあまり意味のないことだと思いますが。

お母様の実家なら 嫁姑でもないし。

自分の子供の頃も 母の実家に集まりお年玉もらったり すき焼きを毎年してくれてました。いつからかなくなったけど、それをおばあちゃんが招待したか、しないのにそこを拠点として集合したのか そんなことどうてもいい。
きっと全員婿や孫がくるのが しんどくなったり、孫も大きくなり やらなくなったんだと思うわ

→祖父母が元気な頃は必ず年末に連絡があり、招待されていたと思っていました←
その通りだと私も思いますよ。
『それは違う、“お年始の挨拶に伺っていた”のだよ。』なんて勝手に決めつける人がおかしいのです
祖父母も歳を重ねて元気がなくなると、疲れるので　年末に招待の電話も来なくなりますからね。。

我が家の場合ですが。
夫の実家には招待されてというよりは、元旦に集まるのが習慣になっていました。
夫の兄弟が子供を連れて挨拶に来ていましたが、近くに住んでいた嫁である私は大変でした。
何しろやってきた兄弟も、連れ合いも何もしないのですから、正月とお盆は大嫌いでした。
私のほうの実家は、３日に行ってましたが、こちらは必ず来るようにと無言の圧力がありました。
３人姉妹で長女夫婦が母と同居してましたが、年末になると母からも姉からも電話が来て、何時に来るの？母などはお年賀は何を持ってくるの？
お年玉はどのくらい包んだの？
どちらの実家にも行きたくなっかったです。
実家の態度によって、招待か挨拶か決まるのかもしれませんね。

正月の過ごし方、祝い方は、人それぞれ、夫々の家庭で千差万別です。

家族だけで新年を祝う家庭。

家族で近くの神社に初詣に行き、行って昨年無事に過ごせたお礼を言い、
今年１年が大過なく過ごせるように祈る家庭。

一族が一堂に会して、会食をし、元気な顔を見せ会い、お互いの現況を
和気藹々と語り合う家庭。

孫の元気な顔を両親の実家に見せに行く家庭。

一家で老いた祖父母を旅行に連れて行く家庭。等々

ただ、毎年両親の実家に年始に行くのに、招いたか招かれたかの
理由付けは必要ないと思います。

私の家族で言いますと、息子一家、娘一家は元旦に我が家に孫達を連れて
元旦のお祝いに来てくれます。
二人が結婚してから毎年恒例になっています。
孫が一年一年成長する姿が見られるのが嬉しいですね。

息子一家は、２日は嫁の実家の家族全員が集まって新年会をしています。
娘一家は、２日から婚家の家族全員で近場の温泉に２泊３日で行き、
新年会をするのが恒例になっているようです。

息子の嫁の父親、娘の婚家の父親共に会社を経営しており、元旦は会社関係の方が
年始に来られるため、上手く日程調整が出来ています。