案山子さんはまじめですね。みなさん考えていますね。
自然現象としての寒冷化や温暖化は何千年・何万年のスケールですから、現状の影響を受ける人はその変化に待てません。
そして、40年くらい前に化石energyは10年もすれば無くなる・・・と言われて石油会社が大儲けしこともありました。 何が正しいのか各自の知識で考えないとね。
私は地球学者ではないので、データをもちあわせていない。で、私の考え方のも示そう。
海水温の上昇要因。
・南極と山にある氷の解氷。
海水温・2℃程度の上昇とすると全ての氷が解ける訳ではありません。どの程度の地域の氷が溶けるのでしょう。地球の海面は広いですが、その分だけ界面が上がる。
(法橋の氷は浮力で浮いているだけだから、溶けても海面のj上昇に寄与しない)
海水温の下がる要因
・温度が2℃程度上がると、蒸気圧曲線から、空気中に含まれる水分は現状より10%多く含まれる。
海面の上昇=海水温が上がる要因ー海水温が下がる要因。
・空気中の水分が多くなるので台風は発達し易い。
・蒸気圧曲線から乾燥は進むでしょう。
で、それが地球規模かというと、災害は地域に限定されるので人類が滅ぶようなことに成りません。逆に中国が北極海航路でお金儲けを考えていますし、アラスカ原油は採掘が楽になる。 サバンナも緑地帯になるかも。
今度の台風で大きな被害が有りましたが、同じ地域に住む人でも、住む場所により災害にあわれた方、会われない方がいます。どちらが多いでしょう。
趣味人倶楽部仲間でも、私の家は被害にあわなかったけれど・・・という人が沢山います。
これ、残酷で厳しいダーウィンの自然選択。
ペンネーム:元・筑波のかかしさん
先の戦争で戦死した私の父も天国で涙していると思います。
天皇陛下万歳でなくてよかったです。